クラシック

Martinu: Opening of the Wells H.354, Legend of the Smoke from Potato Fires H.360, Mikes of the Mountains H.375 / Pavel Kuhn, Kuhn Mixed Chorus

パヴェル・キューン、キューン混声合唱団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2009年10月28日
規格品番	SU3992
レーベル	Supraphon
SKU	099925399221

作品の情報

メイン

指揮

：

パヴェル・キューン

合唱

：

キューン混声合唱団

その他

作曲

：

ボフスラフ・マルティヌー

演奏者

：

スタニスラフ・ボグニア

、 Milada Cejkova

、 Blaha, Milan

商品の紹介

キューンの名盤がカタログに復活
祖国への思いが込められた感動作「泉開き」ほかマルチヌーのカンタータ集

カンタータ「泉開き」は、1955年に子供の頃の友人である詩人ミロスラフ・ブレシュから受け取った短いテクストが作曲のモチーフ。チェコの伝承に基づくこの詩は、17年間にも及ぶ亡命生活を強いられていたマルチヌーの胸を強く締め付けられるものでした。当時チェコスロヴァキアはソヴィエトのくびきの下にあり、民族のルーツに訴えかける内容は大成功を収めました。マルチヌー版「フィンランディア」ともいえる第1作の「泉開き」に引き続いて、四季折々に捧げられたカンタータは同じミロスラフ・ブレシュのテクストに拠るものとしては最終的に4曲が完成を見ています。このアルバムではそのうち3曲を収録していますが、いずれもチェコ的雰囲気を強く漂わせて、望郷の念がもっとも強く込められているという点で共通しています。キューン以下、ターリヒ・クァルテットのメンバーが参加した地元チェコ勢による演奏は、共感の度合いにおいて群を抜いた存在といえるでしょう。［コメント提供；キングインターナショナル］
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発売・販売元提供資料

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:03:00

録音 | ステレオ (---)

【曲目】
マルチヌー：
カンタータ「泉開き」H.354（1955）
カンタータ「ジャガイモの煙の伝説」H.360（1956）
カンタータ「牧童ミケシュ」H.375（1959）
【演奏】
キューン混声合唱団女性合唱
パヴェル・キューン（指揮）
泉開き：
　ミラダ・チェイコヴァー（S）、アガータ・チャクルトヴァー（A）、イヴァン・クスニエル（Br）、ペトル・ハニチネツ（語り）、ペトル・メッシエレウル、ヤン・クヴァピル（Vn）、ヤン・ターリヒ（Va）、スタニスラフ・ボグニア（P）
ジャガイモの煙の伝説：
　ミラダ・チェイコヴァー（S）、マリー・ムラーゾヴァー（A）、イヴァン・クスニエル（Br）、イルジー・スティヴィーン（bfl）、ヴラスティミル・マレシュ（Cl）、ペトル・ドゥダ（Hrn）、ミラン・ブラーハ（アコーディオン）
牧童ミケシュ：
　ミラダ・チェイコヴァー（S）、ヴラディミール・ドレジャル（T）、ペトル・メッシエレウル、ヤン・クヴァピル（Vn）、ヤン・ターリヒ（Va）、スタニスラフ・ボグニア（P）
【録音】
1988年1月20日-2月15日プラハ放送スタジオ
［DDD／ステレオ］

1.

[CD]
- 1.
  
  Otvirani studanek (The Opening of the Wells), chamber cantata for speaker, soloists, female chorus,
- 2.
  
  Legenda z dymu bramborove (Legend of the Smoke from Potato Fires), chamber cantata for soloists, cho
- 3.
  
  Mikes z hor (Mikes of the Mountains), chamber cantata for soprano, tenor, chorus, 2 violins, viola &