ケリー・ローランド参加のヒット「ホエン・ラブ・テイクス・オーバー」に加え、NE-YO×ウィル・アイ・アム他、全曲大物アーティストをフィーチャリングした、フランスの人気DJ=デヴィッド・ゲッタによるエレクトロ・ポップ満載のパーティー・アルバム。 (C)RS
JMD(2009/10/15)
21世紀のダンス・ミュージック世界基準、ここにあり。"エレクトロ・ホップ"の決定盤!!!あのブラック・アイド・ピーズの大ヒット・シングル「アイ・ガッタ・フィーリング」の立役者でもあるデヴィット・ゲッタ!米R&B/アーバン界の超豪華ゲスト陣と欧州セレブDJがタッグを組み、世に送り出す、今まさに最も"旬"な男がドロップする「愛」と「時代をリードする音」に満ち溢れた極上パーティー・アルバムの誕生!見よ、このフィーチャリング超豪華アーティスト陣!
タワーレコード
ブラック・アイド・ピーズの全米No.1ヒット“I Gotta Feeling”を手掛けたことで従来のファン以外からも注目を集めたデヴィッド・ゲッタ。でも、その異常ヒットさえも幕開けの一発に過ぎなかったと思えるほど、この4枚目のアルバムはUSのヒップホップ/R&B界から大物をフィーチャーしまくったお祭り状態に! ケリー・ローランドの“When Love Takes Over”にエイコンの“Sexy Bitch”と全英チャートを制した先行シングル2曲はもちろん、注目のキッド・カディが加工ヴォイスで登場する“Memories”、他にもニーヨやエステル、BEPの面々らが次々に登場し、ちょっと華々しすぎるほどの出来だ。それでもゲッタのサウンドは相変わらず下世話にスカッと通り過ぎていく。これはいま楽しまなきゃ損!
bounce (C)高橋玲子
タワーレコード(vol.314(2009年09月25日発行号)掲載)