レッド・ツエペリンやブラック・サバスといったテイストの60's~70'sを髣髴とさせるハード・ロック・サウンドで、2005年に颯爽とシーンに登場したウルフマザーが、そのヘヴィネスをさらに加速させる、超重量級セカンド・アルバム!! (C)RS
JMD(2010/06/14)
2006年、60、70'sを髣髴させるロック・サウンドで颯爽とシーンに登場。iPodのCMにも楽曲が使われ大ブレイクを果たしたオーストラリアのハード・ロック・バンド、"ウルフマザー"待望のセカンド・アルバム登場!バンドはこれまでトリオ編成で活動してきたが、2008年8月に、フロントマンのアンドリュー・ストックデイル以外のメンバー、ドラマーとキーボード&ベースの二人が脱退するという逆境に見舞われる。しかしその後、3人の新メンバーを迎えて見事復活を果たした。本作は名プロデューサー、アラン・モルダー(ナイン・インチ・ネイルズ、U2)と共に制作。LAのスタジオにてレコーディングされた、ヘヴィーかつヴィンテージ感に溢れたハード・ロック作品。
タワーレコード
2006年、分厚くてストレートなロックンロールで、豪州から世界へと瞬く間にその名を広めたウルフマザー。昨年フロントマンを除くメンバー全員が脱退し、〈もはやこれまでか〉と思っていただけに、2作目発表のニュースには小躍りさせられてしまった。短期間で書き上げたという剛速球ナンバーから、2年の歳月を掛けて練りに練られたサイケな曲まで、ハード・ロック一辺倒だった前作と打って変わって多彩な内容になっている。とにかく、各パートが巧みに交差する知的なアレンジが格好良いの何の! そんなバンドの新たな方向性をカタチにしたプロデューサーのアラン・モロダーに、私は大きな拍手を贈りたい。宇宙規模の壮大なサウンドが駆け抜ける、ある意味プログレ的な一枚。この感動を自分の耳で確認せよ!
bounce (C)山口コージー
タワーレコード(vol.314(2009年09月25日発行号)掲載)