ビートクレイジーなナンバー満載!ジャパニーズ・ガールポップのパイオニア8枚目の傑作ひっさげて、さあ、新しいディケイドに登場です!シンガー・ソングライター、小島麻由美の8枚目のアルバム。様々な場所でのフェスやライブでの経験を、彼女自身のフィルターを通して作られた作品。 (C)RS
JMD(2010/11/18)
デビュー以来マイペースを貫くシンガーソングライター小島麻由美のなんと3年半ぶりとなるアルバム。昭和歌謡や女性ジャズシンガーといったブームのど真ん中にいながらも他人事のように横目で見つつ活動を続けてきた彼女。今作も限定先行シングル『MERRY! GO! ROUND!』で聴けるように直球の小島麻由美サウンド。バックメンバーも塚本功(ネタンダーズ、SLY MONGOOSE等)を中心としたメンバーも変わらず。
タワーレコード
やっぱりこの人ってカッコいいな。そう改めて実感させてくれる4年ぶりとなる新作。彼女のサウンドのキーマン、ASA-CHANGが不在で、新たなドラマーには元デキシード・ザ・エモンズの八馬義弘が着任。それによってビートの質に変化が生じており、よりガレージな手触りのするサウンドをもたらす結果に。アップ・ビートの曲ばかりでなく、《メリーゴーランド》のようなスロウ系も迫力があってたまらない。グッド・メロディの含有率も高く、スタンダードと成り得るナンバーがズラリ。おひねりを投げたいほど嬉しい。
intoxicate (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.84(2010年2月20日発行号)掲載)