Rock/Pop
CDアルバム
試聴あり

サマー・サン

4.5

販売価格

¥
2,075
税込
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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年09月30日
国内/輸入 国内
レーベルBeggars Japan
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BGJ-10005
SKU 4582214504780

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:28

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Beach Party Tonight
      00:03:07

      録音:Studio

      演奏者: Yo La Tengo

    2. 2.
      Little Eyes
      00:04:20

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    3. 3.
      Nothing But You and Me
      00:05:15

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    4. 4.
      Season of the Shark
      00:04:29

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    5. 5.
      Today Is the Day
      00:05:34

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    6. 6.
      Tiny Birds
      00:05:09

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    7. 7.
      How to Make a Baby Elephant Float
      00:03:29

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    8. 8.
      Georgia Vs. Yo La Tengo
      00:03:59

      録音:Studio

      演奏者: Yo La Tengo

    9. 9.
      Don't Have to Be So Sad
      00:05:54

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    10. 10.
      Winter A-Go-Go
      00:03:23

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    11. 11.
      Moonrock Mambo
      00:04:49

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    12. 12.
      Let's Be Still
      00:10:26

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

    13. 13.
      Take Care
      00:02:34

      録音:Studio

      その他: Yo La Tengo

作品の情報

メイン
アーティスト: Yo La Tengo

商品の紹介

世界中でUSインディーズ界のカリスマとして君臨、日本でも熱狂的なファンに支持されているヨ・ラ・テンゴが、フリー・ジャズの要素を感じさせるクワイエットな作風で、またも新境地を開いた2003年発表、通算10枚目のアルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

タイトル通り、「夏の日の太陽」なアルバムでないのが、ヨ・ラ・テンゴ。その当時傾倒していたフリー・ジャズの要素を感じさせる作品。基本は非常にシンプルなセット―ギター、ドラム、ベースに加え鍵盤やホーンがたまに入る、による内容。ジョージアのドリーミーな歌声、ノイジーさとソフトさ、そして中毒性のあるサウンドはさすがヨ・ラ・テンゴ!(2003年作品)
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タワーレコード

この前風呂に入りながらヨ・ラ・テンゴの温度はどれくらいだろうと考えた。新作のタイトルは〈夏の太陽〉、でもジャケに写るメンバーは寒そうで“Winter A Go-Go”なんて曲も収録。で気付くのは、あのフィードバック・ノイズが闇に溶けて消えてしまったことだ。濃密な気配を滲ませたメロディーと歌声がゆらゆらと揺れている。その歌に温度計をあててみれば、果たして彼らは〈ホット〉なのか〈クール〉なのか。長年のプロデューサー、ロジャー・モウテノットとのコラボレーションでさらに拡がった新しい風景。ジャズのセッションのように流動的で、ロックンロールの甘酸っぱさも忘れちゃいない。それに“Let's Be Still”で聴かせるヘヴンリーなアンビエント感といったら! 余計なことを言い過ぎた。いまヨ・ラは最高の湯加減だ。ビッグ・スターからサン・ラーまで、みんないっしょに首まで浸かって楽しんでる。もちろん僕も、そしてキミも!
bounce (C)村尾 泰郎
タワーレコード(2003年4月号掲載 (P89))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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タイトルとは真逆の冷たい空気を纏った1枚。メロウでインディーな部分はそのままに、この頃はジャズからの影響を色濃く移している時期なので曲の雰囲気は聴き比べてみるとちょっと珍しいかもしれません。それでいてノリの良さは健在、知らず知らずのうちに浮遊感に夢中になるはず!代表曲とか、派手な音楽じゃないけれど個人的には彼らの中でも指折り数える名作です。
2020/04/21 pslさん
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ゆうらゆら、ユラ…じゃなかった、ヨラテンゴ。とにかく何もかもが陽炎彼方で、でもヒート感は皆無、木漏れ日感バリバリ。どこにでもあるようで、決してありえない温度。イメージの平熱感というか。こういうのを聞くと、『激情の…』とかいう謳い文句がウンコに見えてくる。揺らがずに、たゆたう。ありえない姿勢。これぞヨラ。ニヤニヤしちゃうね。
2005/04/11 巨勢さん
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