スマッシュ・ヒットとなった「ブレイク・アップ」他を収録。グラミー賞ノミネートのR&Bシンガー=マリオの、少年から大人の男性へと成長するセクシーなロマンティック・ヴォイスが光る名曲がギッシリ詰まったア第4弾アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
前作『Go!』リリース時にはすでに制作を発表していた、Marioの通算4枚目となるアルバム。シンガー/アクター/ソングライターとして活躍するその歩みの中で、真のR&Bスーパースターの称号を手に入れたマリオ渾身の仕上がり。「ブレイク・アップ」はアトランタをベースに活躍するラッパー、Gucci ManeとソングライターのSean Garrettをフィーチャーし、プロデューサーにはLil Wayne「A Milli」を手掛けたShondrae Crawfordを迎えたダンサブル・ポップ・ソング!シーンでもトップクラスのヴォーカル・スキルを誇るMarioの、少年から大人の男性へと成長するセクシーなロマンティック・ヴォイスが光る名曲が満載。
タワーレコード
前作『Go』から約2年ぶりの新作。グッチ・メインとショーン・ギャレットを迎えたションドレー製の先行カット“Break Up”で幕を開け、半数近くに関与したリコ・ラヴら気鋭のヒットメイカーたちが腕を振るう。トリッキー・スチュワート&ドリーム組による4つ打ちファンク、疾走するブレイクビーツに切ないメロが乗るドレ&ヴィダル主導曲、またメロウ・サイドではエリック・ハドソンやハロルド・リリーらに加え、御大ベイビーフェイスも尽力。何よりサラリと纏った旬の空気感と普遍的な美しさを持つメロディーのバランスは絶妙で、それを完璧に歌い上げる真摯で伸びやかな歌声こそが彼の真骨頂だろう。ヤング・アーバン・スターが深みのあるシンガーへと着実に成長する様を手に取るように感じられるはずだ
bounce (C)佐藤ともえ
タワーレコード(vol.315(2009年10月25日発行号)掲載)