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クラシック
CDアルバム

Schubert: Winterreise / Gerhard Husch, Hans Udo Muller, Manfred Gurlitt

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年12月20日
国内/輸入 輸入
レーベルOpus蔵
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OPK2083
SKU 4582158680830

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
シューベルト:
1. 「冬の旅」(全24曲)
2. 「冬の旅」より 第1曲「おやすみ」
【演奏】
ゲルハルト・ヒュッシュ(バリトン)
1)ハンス・ウド・ミュラー(ピアノ)
2)マンフレート・グルリット(ピアノ)
【録音】
1)1933年 2)1952年 NHK
SP原盤:HMV, Vinycord(NHK)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Winterreise: Gute Nacht
    2. 2.
      Winterreise: Die Wetterfahne
    3. 3.
      Winterreise: Gefrorne Tranen
    4. 4.
      Winterreise: Erstarrung
    5. 5.
      Winterreise: Der Lindenbaum
    6. 6.
      Winterreise: Wasserfluth
    7. 7.
      Winterreise: Auf dem Flusse
    8. 8.
      Winterreise: Ruckblick
    9. 9.
      Winterreise: Irrlicht
    10. 10.
      Winterreise: Rast
    11. 11.
      Winterreise: Fruhlingstraum
    12. 12.
      Winterreise: Einsamkeit
    13. 13.
      Winterreise: Die Post
    14. 14.
      Winterreise: Der greise Kopf
    15. 15.
      Winterreise: Der Krahe
    16. 16.
      Winterreise: Letzte Hoffnung
    17. 17.
      Winterreise: Im Dorfe
    18. 18.
      Winterreise: Der sturmische Morgen
    19. 19.
      Winterreise: Tauschung
    20. 20.
      Winterreise: Der Wegweiser
    21. 21.
      Winterreise: Das Wirtshaus
    22. 22.
      Winterreise: Mut
    23. 23.
      Winterreise: Die Nebensonnen
    24. 24.
      Winterreise: Der Leiermann
    25. 25.
      Gute Nacht

作品の情報

商品の紹介

オーパス蔵創業10年、若きヒュッシュの声をリアルに捉えた「冬の旅」を大復刻!
甲斐貴也氏による歌詞対訳(新訳)付き!

いきなりスピーカーからとびだしてきたヒュッシュの声のリアルさに仰天した。1音1音、というか1語1語のシラブルの鮮明さに加えて中高域のビンビンとひびく声は、52年の初来日の《冬の旅》でも真っ先にレコードとは違うなと驚いたヒュッシュの生の声の印象を思い出す。録音時、ヒュッシュは心の中で泣いていたのではなかろうかと思うほどで、歌詞対訳を見ながら聴いていると、歌っているヒュッシュが好きでたまらなくなってくる。 (小林利之)

「オーパス蔵」が日本のレーベルである以上、ヒュッシュの録音は気楽に扱えるものではありませんでした。今回10年目という節目で彼の代表作である《冬の旅》に挑戦しました。ヒトラーが権力を握る直前、時代が冬を迎えようとしている1933年にロンドンとベルリンで録音されたものを組み合わせてセットにしています。今回はHMV盤を用いました。
それにしてもこの録音の関係者の若いこと、ヒュッシュが32歳、ウド・ミュラーが28歳、プロデューサーのワルター・レッグにいたっては27歳という若さです。
これまでの復刻がこの若さを引き出せていたかどうかは私からは何とも言えませんが、今回は若さを意識しながら復刻及びマスタリングを行いました。
歌詞対訳も記念の新盤にふさわしく、新たなる読みを加えた甲斐貴也氏の訳を用いました。《大地の歌》に続いての再登場です。
またSP盤の時間制限の関係で第1曲「おやすみ」の2番はカットされていますが、戦後日本で録音されたカットのない「おやすみ」を付録としてつけました。 (オーパス蔵代表 相原 了)
[コメント提供;キングインターナショナル]
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