鬼才スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンの初となるソロ・ベース・アルバムが超限定リリース!! ジャズ・ドラマーであった父の影響もあり、12歳からベースを弾き始め、ベーシストとしても並外れた才能とテクニックを持つスクエアプッシャー。そんな彼のソロ・ベーシストとしての秀でた才能に焦点を当て、一つのアルバムに纏め上げた本作。07年9月にパリのコンサートホールCite de la Musique (シテ・ドゥ・ラ・ミュージック) で披露されたパフォーマンスをレコーディングしたもので、キャリアの中でも最も優れたライヴとして語られてきたもの。夭逝の天才ジャズ・ベーシスト、ジャコ・パストリアス並の超絶ベーステクが堪能できる本作は、彼のファンだけではなくジャズ・フュージョンを始め現代音楽ファン、そして究極のインストゥルメンタル作品に興味を持つリスナーなど、幅広く受け入れられるだろう。
タワーレコード
数々の著名人をファンに持つエレクトロニック・ミュージックの奇才が、何とベース演奏のみの限定盤を発表。これまでもDJに合わせて弾いたりライヴで披露したり、確かにベーシストというイメージは強かったですが……今回は得意の緻密なエディット作業もなく、純粋に1つの楽器を操るプレイヤーとして取り組んでいて、こりゃまた意外性が高いですね。彼のピュアで新たな側面が見たいファンなら間違いなくチェックですよ!
bounce (C)ヤス2B
タワーレコード(vol.313(2009年08月25日発行号)掲載)