クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年07月27日
国内/輸入 輸入
レーベルAnalekta
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AN29944
SKU 774204994426

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:00

『チン・ウンスク(b.1961):作品集』
【曲目】
(1)ロカナ(光の部屋)(2008)
(2)ヴァイオリン協奏曲(2001)
【演奏】
ヴィヴィアン・ハーグナー(Vn)
ケント・ナガノ(指揮)
モントリオール交響楽団
【録音】
2008年3月3,4日(1)
2008年1月15,16日(2)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Concerto for Violin and Orchestra
    2. 2.
      Concerto for Violin and Orchestra

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商品の紹介

韓国が生んだ注目作曲家、チン・ウンスク
初演者のソロと指揮で聴く究極のヴァイオリン協奏曲

★サンスクリット語で「光の部屋」を意味する「ロカナ」。チン・ウンスクによるとタイトルは特に特別な意味はないとのこと。しかし、オーケストラの各楽器が、互いのパートを繊細に模倣や反映を繰り返すさまは、光が部屋や水の中で様々に変化しているかのようです。色彩と光に満ちた魅惑の作品。ヴァイオリン協奏曲は、チン・ウンスクが2001/02のシーズンにベルリン・ドイツ響のレジデンス・コンポーザーを務めていたときの委嘱作品。2002年、ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ響、ヴィヴィアン・ハーグナーのヴァイオリンで初演され、すでに10以上の国で演奏されています。ソロのヴァイオリンと、それに対するオーケストラの打楽器的な書法が印象的なヴァイオリン協奏曲。オーケストラの各パートが強烈な個性を示しながら展開していき、様々な要素が見事に融合した作品。4楽章から成っています。ケント・ナガノの確かな采配が魅力です。
★チン・ウンスクは1961年ソウル生まれの女性作曲家。1985年、3つのチェロのための「Spektra」でガウデアムス賞を受賞。1988年ハンブルクでリゲティに師事。現在のアヴァンギャルドの作品にとらわれないようアドヴァイスされました。2006年からはソウル・フィルのレジデンス・コンポーザーを務めています。2007年にはオペラ「不思議の国のアリス」がバイエルン国立歌劇場によって初演されます。2009年のサントリーホールサマーフェスティバルでも来日し、話題となりました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/07/31)

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