過去2作「Moving With The Shakers」、「Until The End Of Time」からセレクトしたトラックを豪華メンバーがリミックスを施したRemixesが登場!御存じUKのディスコ大王Joey Negroのユニットですが、音は常にファンキーでディスコティックな王道路線。そんなJoey Negro的なオリジナルスタイルをもちろん継承しつつ、先端のトップクリエーターを起用し、時にはフロア向け、時にはファンキー、そしてエレクトロ風に味付けしたリミックスアルバム!といってもアングラ方面に展開しているわけではなく、オリジナルヴァージョンのポップさを崩していない。適材適所にその音に近いリミキサーを配置した印象で、例えば80'sアーバングルーヴな「Twinkle」を尺を伸ばし、パーカッションをより強調したダヴィー・ディスコ・グルーヴに仕上げたIdjut Boys mixやオリジナルではファンキーブギーな「Fashion」もElektronsによって更にファンキーなエレクトロ・ロックなノリにリワークされている。「Put A Lyric In It」のリミックスを担当したThe Revengeはあまり聞きなれないアーティストですが、こいつの音作りはヤバいので注目です。
タワーレコード
UKのヴェテラン・プロデューサー、ジョーイ・ネグロが率いるユニットの近作からのナンバーを、豪華な顔ぶれがリワークした2枚組リミックス・アルバム。イジャット・ボーイズやIG・カルチャーらに加え、ジョーイのセルフ・リミックスもあるだけに、いつものディスコ調のみならず、ハウシー、ジャジー、スペイシーなどさまざまなテイストが混在している。好みのフレイヴァーや新しい楽しみ方を見つけることができるはず。
bounce (C)ネイシャン
タワーレコード(vol.312(2009年07月25日発行号)掲載)