UKオルタナティヴ/ポスト・グランジ興隆の礎となったバンド=インミーが、新メンバーにギタリスト=ベン・コンスタンチノヴィックを加え4人体制となり、さらにプログレッシヴ・テイストな奥行きを魅せる通算4枚目アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
UKラウド・ロック/ヘヴィ・メタルに2000年代の扉を開いたインミー、通算4作目のアルバム「ヘラルド・モス」完成!2002年デビューし、その後のUKラウド・ロック/ヘヴィ・メタル興隆の礎となった世代バンドの中でもとりわけ、当時メンバー全員10代という若さ、音楽性、そしてルックスのよさで、イギリスおよびここ日本でも大きな話題となったインミーの待望の4thアルバムが完成。2003年、2005年サマーソニック出演と順調に活動を続けていたが、オリジナル・メンバーだったベースのジョーが2006年に脱退。バンドはそのタイミングでマネージメント、レーベルをすべて一新。新メンバーにヴォーカル&ギター=デイヴ・マクファーソンの実弟グレッグが参加した通算3作目となる「デイドリーム・アノニマス」では、本国UKでアルバムが高く評価され、CDセールス&ツアー共に成功を収め「復活」を強く印象づけた。新メンバーにギタリスト、ベン・コンスタンチノヴィックが加入し4人体制となり、今作「ヘラルド・モス」は前作で印象付けたバンドの進化と復活をさらにおしすすめるアルバムとなった!
タワーレコード
デイヴ・マクファーソン(ギター/ヴォーカル)のアル中騒動やギタリストの交代を経て登場した4作目。サウンドはこれまでになくダークで、でもメロディーはしっかりキラキラしていて、本人たちが〈何度聴いても飽きない〉と語るのも納得の内容だ。UKメタルの未来を担う存在として喝采された華々しいデビューから一転、所属レーベルの閉鎖などで一時は存続すら危ぶまれていたが、そんなバンドにふたたび追い風が吹き荒れるぞ!
bounce (C)宮原亜矢
タワーレコード(vol.314(2009年09月25日発行号)掲載)