映画は未公開ながらサントラに収められたテーマ曲の素晴らしさだけが一人歩きし、1990年代のイタリア映画サントラブームから、それをネタにしたラウンジブームへの火付け役ともなったエンニオ・モリコーネの傑作。 (C)RS
JMD(2011/04/07)
映画は未公開ながらサントラに収められたテーマ曲の素晴らしさだけが一人歩きし、90年代のイタリア映画サントラブームから、それをネタにしたラウンジブームへの火付け役ともなったエンニオ・モリコーネの傑作。日本盤としては90年代初頭にリリースされたが、それ以来の日本盤としての発売で、ボーナストラックも収められた完全盤がHQCDとしてリリース!
タワーレコード
オルタネイト・トラック満載の、名盤の拡張盤、登場!
ラウンジ・サントラの最高峰!!!
『ある夕食のテーブル』(1969)
サウンドトラック拡張盤
音楽 エンニオ・モリコーネ
監督 ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ
ほぼ全音楽ファン必聴の、エンニオ・モリコーネのラウンジ系
サントラの名盤中の名盤が、貴重な録音を追加して、登場!!
あまりにも有名なボッサのテーマ・メロディ、エッダの甘い
スキャット、さわやかだがエロい、美しいモリコーネ・メロディの
名曲が、一作のサントラなのに、次から次へと登場する、この
すごさ。ファンには、驚愕は、10曲目に収録されている
テーマの「アンカット・バージョン」。そう、あの曲には、まだ
続きがあったのです。イージーリスニングでありながらディープ
な世界に誘う、歴史的傑作。大おすすめ。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2006/06/16)
「ある夕食のテーブル」サウンドトラック。
音楽 エンニオ・モリコーネ。モリコーネのラウンジ・サントラの最高峰!バランソはじめ多くのDJ、ミュージシャンもカバーした、あのシネ・ボサの名曲「ハリー・トゥ・ミー」は、このサントラがオリジナル。その他にも、ボサノヴァ、ライト・ジャズを基調とした、異なるメロディが次々と登場、まるで一作のサントラというより、これ一枚で、ラウンジ・モリコーネ・ベスト盤のようなすごい内容。ぶっちぎりに人気があるのも、当然でしょう。モリコーネ初心者にも大推薦!!
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2003/12/01)