今日のメタル界を語るに欠かせないLamb Of GodとSlipKnoTのメンバーも認めた、次世代へヴィネスバンド、Sydoniaデビュー!2003年に現在のラインナップでオーストラリア・メルボルンを拠点に活動を開始。Radioheadのようなやわらかさに、強さの中に切なさを織り交ぜたボーカルがかぶさり、更にそこへToolのような深みと激しさ、SepulturaやSoulflyのような激しいトライバルなドラミングが混ざり合っている。重く激しいギター・リフとベース・ラインや聴いている人に何かを訴えかけるDanaのボーカルは初期のKoRnを彷彿ともさせる。2007年Lamb Of GodのRandy Blythe(Vo)の強い推薦により、Lamb Of Godのオーストラリア・ツアーに同行。SlipKnoTの#4 Jim Root(G)はRandyから紹介されたSydoniaをいたく気に入り、Sydoniaはオーストラリアだけでなく同年8月アメリカ東海岸でもStone Sourのツアーに同行した。Lamb Of GodとStone Sourのオープニング・アクトをただつとめるだけでなく、Randy、Jim、Roy Mayorga (Stone Sour/ex-Soulfly)と自分達の曲を一緒に演奏するという素晴らしい機会にも恵まれた。2008年にはSlipKnoT・Machine Headのツアーにも同行。透明で美しい曲から、重く激しい曲達が1つのアルバムに上手く共存しているこのアルバム"GIVEN TO DESTROYERS"は、SlipKnoT、Lamb Of God、Stone sourを魅了してきたように日本のリスナー達の心もがっちりととらえるだろう。帯つき/国内盤/ライナーノーツ有/ボーナストラック3曲収録。
タワーレコード
「シドニアは"多様性"と言う言葉をまさに表現しているバンドだ。最高にポップな感覚は時々激しい不安で和らげられるものなんだ。"No Woman's Land"はこの地球上のすべての都市のラジオ局で流されるべき曲だ!」 -- D. Randall Blythe (Vo) -Lamb of God
「シドニア、彼らは本当に素晴らしいバンドだ、それにリード・ボーカルはとてもユニークな声をしている。彼らの曲は確かにヘヴィーだけど、音楽的にカテゴリー分けをすることを難しくする沢山の異なったバイブを取り込んでいるんだ。それは音楽が失った何かでもあると思う。」 --#4 Jim Root (G) - Slipknot/Stone Sour
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