プロデューサー/エンジニアのマーク・ジョンソンが主宰し、U2のボノやケブ・モ等が参加している、文化・宗教・社会的背景を越えて世界が音楽で繋がることを目指した一大プロジェクト、プレイング・フォー・チェンジのアルバム。マーリー作「ワン・ラヴ」のワールド・ワイド・カヴァー他を収録。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
音楽はすべての壁を超えて、世界を繋ぐ!全米で話題沸騰、文化・宗教・社会的背景を超えて世界が音楽で繋がることを目指した、一大プロジェクト。U2のボノ、ケブ・モ参加。プレイング・フォー・チェンジは、グラミー受賞経験もあるプロデューサー/エンジニアのマーク・ジョンソンが主宰するプロジェクト。過去10年間にわたり、世界各地のプロ・アマ問わずのべ100人以上のローカル・ミュージシャンを最新のモバイル・テクノロジーで録音及び撮影。それを巧みな編集技術で1つのテイクに合体し、あたかも世界中のミュージシャンが一つの楽曲を一緒に奏でているように仕上げています。無名のミュージシャンたちに混じって、企画に賛同したU2のボノやケブ・モが参加、さらにはボブ・マーリィ(音源・映像)も登場。DVDには、5曲の映像に加え、録音・撮影風景のショート・ドキュメンタリーを収録。楽曲や映像を通して「世界平和」「人類平等」の大切さがじんわり伝わってくる、感動的な作品集です。
タワーレコード
〈音楽で人々をインスパイアし、結び付け、世界を平和に〉という理念を掲げて活動するプロジェクトから届いた一枚。“Stand By Me”“One Love”“War: No More Trouble”など、普遍的な音楽の力を感じさせてくれる不朽のメッセージが込められた名曲を、アメリカ〜南米〜ヨーロッパ〜アフリカ〜アジア各地の100人を超える人々――U2のボノやケブ・モも参加しているが、ほとんどが無名のミュージシャン――がオリジナリティーを存分に発揮しながらそれぞれの解釈で1フレーズごとカヴァー。それを見事な編集作業でひとつに繋げ、ここに素晴らしく魅力的なアルバムが完成した。〈国境、人種、イデオロギーなどの壁を、音楽を通して乗り越えていくんだ!〉という力強い決意と意志が全編に漲っている。
bounce (C)鈴木智彦
タワーレコード(vol.313(2009年08月25日発行号)掲載)