販売価格
¥ 404 (15%)オフ
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2009年07月14日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Bomba-Piter |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CDMAN114 |
| SKU | 4607053321142 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ハイドン:
交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」
交響曲第73番ニ長調「狩」
【演奏】
レニングラード室内管弦楽団
ラザーリ・ゴスマン(指揮)
【録音】
1970、1971年

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。

ソ連の指揮者、ラザール・ゴツマンがレニングラード室内管弦楽団を振ったハイドンの交響曲。
1970~1971年にかけての録音。そのため アナログらしい 温かみのある音が届きます。
ソ連の録音らしく、スコアに従い、反復を指示通り実施しています。
告別交響曲は 短調の不安感とは対照的な穏やかな演奏です。テンポも遅め(なんと演奏時間が39分以上!)。最後のAdagioは ひとつひとつの音を丁寧に演奏しています。心の籠った告別です。
それに対して狩は なんと爽やかなんでしょう!両翼配置のヴァイオリンの効果が抜群です!第1楽章のハイドンの緻密な音楽構造がしっかり見えてくる 充実した演奏です。メヌエットの快いリズムは、野外での舞踏の場面を見ている様。終楽章のファンファーレもオーボエにホルンが寄り添うスタイル。アンサンブルをしっかり整えた秀演です!
決して評価されない アルバムかもしれませんが、演奏者の心を感じることのできる音楽は届きます。そこをわかる方に お薦めできる1枚です。