| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2009年06月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | ライヴノーツ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | WWCC-7610 |
| SKU | 4988071009398 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
【曲目】
ベートーヴェン:
交響曲 第1番 ハ長調 作品21
交響曲 第2番 ニ長調 作品36
【演奏】
延原武春(指揮)
テレマン室内管弦楽団(オリジナル楽器による)
【録音】
第1番:2008年3月31日、第2番:2008年4月28日
大阪・いずみホール(ライヴ)

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クラシカル楽器を使った ベートーヴェンの交響曲のコンサートのライヴ録音。
弦楽器は6-6-5-5-3という編成は、コンサート会場(いずみホール)を考えれば妥当な大きさでしょう。
延原さんは 毎年12月、シンフォニーホールの 100人の第九で 鮮やかな演奏を聴かせてくれる指揮者です。この2曲も その延長、かつ ピリオド楽器というプラスアルファのついた鮮やかなベートーヴェンです。
ライヴ録音とピリオド楽器という難しい中で、十分に満足いく演奏を繰り広げています。
交響曲第1番では、アンサンブル重視の安全運転という感じもしましたが~16分音符のしっかりとした刻みは小編成ならでは!~ 1ヶ月後の交響曲第2番では アグレッシヴな延原節がしっかりと感じられるスリリングな音楽になっています。
小編成のベートーヴェンの交響曲で 満足のいく演奏が少ない中、これは ミュラー=ブリュール盤に並ぶ 鮮やかな素晴らしいアルバムになっています。