クラシック
CD
L' Ecrit du Cri - R.Campo, E.Deransart. C.Janequin, etc / Dominique Visse, Clement Janequin Ensemble, etc
・在庫状況 について
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2009年06月30日 |
---|---|
規格品番 |
HMC902028 |
レーベル |
|
SKU |
794881911820 |
商品の紹介
アンサンブル・クレマン・ジャヌカン待望の新録音 物売りたちの声を真似た十八番「雄叫び」音楽のほか
インターネットのブログを音にしたサイバーな雄叫び 現代人の孤独を浮き彫りにする「私は叫ぶの」も収録。
ジャケットのあまりの強烈さに、思わず「雄叫び」としましたが、原題の「Cri(英語でcry)」は物売りの声のこと。古くから、道を行く行商人(時にはチンドンヤ)たちは、独自の売り文句の歌を持っていました。ヨーロッパでは16世紀頃から、この行商人やチンドンヤの声をとりいれた音楽が生み出されました。こうした中世・ルネッサンスの「雄叫び」世俗音楽は、1978年に結成されたアンサンブル・クレマン・ジャヌカンの十八番。このほかに、現代を生きる作曲家たちによる雄叫び音楽が収められているのがなんとも興味をそそられるところ。「ブログの雄叫び」は、インターネットのブログに見られるような不思議な文字の羅列が歌われ、私小説風なブログの散文が朗読されるなど、実に現代風。「私ハ~……」は、街角で人々が突発的に出してしまった独り言や、何か言おうとして飲み込んだ言葉の断片が集められたような曲。人が発する歌や言葉は空気に溶けて消えてしまうもの。しかし、ここに集った名人たちは、空気や歴史、さらにはインターネットの渦の中に埋もれていた様々な言葉を楽譜へと「二次元」化、それを実際に音にすることにより、様々な言葉を聴く人の脳裏、耳の奥に焼き付けます。 [コメント提供;キングインターナショナル]
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インターネットのブログを音にしたサイバーな雄叫び 現代人の孤独を浮き彫りにする「私は叫ぶの」も収録。
ジャケットのあまりの強烈さに、思わず「雄叫び」としましたが、原題の「Cri(英語でcry)」は物売りの声のこと。古くから、道を行く行商人(時にはチンドンヤ)たちは、独自の売り文句の歌を持っていました。ヨーロッパでは16世紀頃から、この行商人やチンドンヤの声をとりいれた音楽が生み出されました。こうした中世・ルネッサンスの「雄叫び」世俗音楽は、1978年に結成されたアンサンブル・クレマン・ジャヌカンの十八番。このほかに、現代を生きる作曲家たちによる雄叫び音楽が収められているのがなんとも興味をそそられるところ。「ブログの雄叫び」は、インターネットのブログに見られるような不思議な文字の羅列が歌われ、私小説風なブログの散文が朗読されるなど、実に現代風。「私ハ~……」は、街角で人々が突発的に出してしまった独り言や、何か言おうとして飲み込んだ言葉の断片が集められたような曲。人が発する歌や言葉は空気に溶けて消えてしまうもの。しかし、ここに集った名人たちは、空気や歴史、さらにはインターネットの渦の中に埋もれていた様々な言葉を楽譜へと「二次元」化、それを実際に音にすることにより、様々な言葉を聴く人の脳裏、耳の奥に焼き付けます。 [コメント提供;キングインターナショナル]
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発売・販売元 提供資料
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:14:00
『「L' Ecrit du cri/二次元の雄叫び」―ルネッサンス、19~21世紀の歌』
【曲目】
1. 作者不詳(16世紀):パリのすべての雄叫びによる新しい歌(プロヴァンス地方で踊られた舞踊「ヴォルト」の歌)
2. レジ・カンポ(b.1968):マルセイユの雄叫び
3. エドゥアルド・ドゥランサール(19世紀):通りの雄叫び
4. クレマン・ジャヌカン(c.1485-1558):パリの雄叫び
5. ヴァンサン・ブショー(b.1966):パリの雄叫び
6. アルフレート・ルボー(1835-1906):僧院の鐘の音(器楽作品)
7. ジャン・ジョルジュ・カストナー(1810-1867):パリの雄叫び
8. ジャン・セルヴァン(1530-1596):パリの雄叫びのフリカッセ(ごった煮)
9. クロード・ルドゥ(b.1960):ブログの雄叫び「14才で私は捨てられたの」
10. アルフレート・ロラン(1797-1874):バニェルの雄叫び
11. ブルーノ・デュコル(b.1949):私は叫ぶの。叫ぶの。叫べるんだってば。
12. ヴァンサン・スコット(1874-1952):兵隊サンの雄叫び
【演奏】
ドミニク・ヴィス(カウンターテナー、指揮)&アンサンブル・クレマン・ジャヌカン
〔ウゲス・プリマール(T)、ヴァンサン・ブショー(Br)、フランソワ・フォシェー(Bs)、ルノー・ドゥレイグ(Bs)〕
エリック・ベロック(Lute)、エリサベス・ガイゲ(Org)、ヴァンサン・ルトゥルム(Pf)、ニコラ・クロッセ(Cb)
【録音】
2008年8月
【曲目】
1. 作者不詳(16世紀):パリのすべての雄叫びによる新しい歌(プロヴァンス地方で踊られた舞踊「ヴォルト」の歌)
2. レジ・カンポ(b.1968):マルセイユの雄叫び
3. エドゥアルド・ドゥランサール(19世紀):通りの雄叫び
4. クレマン・ジャヌカン(c.1485-1558):パリの雄叫び
5. ヴァンサン・ブショー(b.1966):パリの雄叫び
6. アルフレート・ルボー(1835-1906):僧院の鐘の音(器楽作品)
7. ジャン・ジョルジュ・カストナー(1810-1867):パリの雄叫び
8. ジャン・セルヴァン(1530-1596):パリの雄叫びのフリカッセ(ごった煮)
9. クロード・ルドゥ(b.1960):ブログの雄叫び「14才で私は捨てられたの」
10. アルフレート・ロラン(1797-1874):バニェルの雄叫び
11. ブルーノ・デュコル(b.1949):私は叫ぶの。叫ぶの。叫べるんだってば。
12. ヴァンサン・スコット(1874-1952):兵隊サンの雄叫び
【演奏】
ドミニク・ヴィス(カウンターテナー、指揮)&アンサンブル・クレマン・ジャヌカン
〔ウゲス・プリマール(T)、ヴァンサン・ブショー(Br)、フランソワ・フォシェー(Bs)、ルノー・ドゥレイグ(Bs)〕
エリック・ベロック(Lute)、エリサベス・ガイゲ(Org)、ヴァンサン・ルトゥルム(Pf)、ニコラ・クロッセ(Cb)
【録音】
2008年8月
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1.[CD]
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1.Chanson nouvelle de tous les cris de Paris
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2.Les Cris de Marseille
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3.Les Cris de la rue
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4.Les Cris de Paris
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5.Les Cris de Paris
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6.Les Cloches du monastere
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7.Les Cris de Paris
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8.La Fricassee des cris de Paris
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9.Cri de blog
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10.Le Cri du Bagnerais
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11.Le Cri
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12.Le Cri du poilu
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