ヴォーカル&ギターの中田裕二が2000年に結成したバンド、"椿屋四重奏"のセカンド・アルバム。そのサウンドは"艶ロック"と称され、さらにヴィヴィッドに進化したナンバーを聴かせてくれます!!映画『死にぞこないの青』の主題歌となった切なくも優しいロッカ・バラード「アンブレラ」などを収録。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
艶のあるサウンドで進化し続けるロックバンド、椿屋四重奏。メジャー1stアルバム「TOKYO CITY RHAPSODY」から約1年半振り、待望のアルバムが完成。中田裕二の「歌」を軸として更にヴィヴィッドになったサウンド、そしてキラーチューンが満載。今作もフロントマン・中田裕二(Vo&Gtr)が全ての作詞/作曲/プロデュースを担当。前作のリリース以降に行われてきた制作活動と、ライブツアーで養い、研ぎ澄まされたオリジナリティを濃縮させ、椿屋特有の「艶」(ルーツでもある70's~80's歌謡曲テイスト)が更に増した、どこにも属さないロックバンドの位置を確かなものとする、渾身のマスターピース。
タワーレコード
どこか内向きな印象もあった前作から1年半、振り切れたようにダイナミックで攻撃的なサウンドを獲得したニュー・アルバム! 100を超えるデモ曲から選りすぐって制作されたそうで、お得意の歌謡曲調メロディーが際立った即効性のある仕上がりだ。狂おしいほどに愛を求め、時に淫靡な表現にも踏み込む詞と歌唱が生々しすぎ! バンドの独特の音楽性はそのままに、本作では一段上のステージに立った感がある。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.313(2009年08月25日発行号)掲載)
全曲が燦然たる輝きを放ち、前作「TOKYO CITY RHAPSODY」からレベルを何段も上げてしまった。1曲1曲がしっかりと、大きなポピュラリティを持ちながら、決してリスナーに媚びているわけではない。これは事件である。この、リスナーに媚びきった音楽が蔓延る現在のJ-POPシーンに、このような音楽が投下されることを私は嬉しく、そして誇らしく思う。