切ないまでのメロディー・センスに、へヴィーかつアグレッシブなサウンドを導入し、キングス・オブ・レオンが大ブレイクを遂げた4thアルバムのスペシャル・プライス盤!UK本国のみならず各国でメガ・ヒットとなった「セックス・オン・ファイア」「ユーズ・サムバディ」他を収録。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
03年のデビュー以来3枚のアルバムをリリースし、これまではイギリスを中心に人気を博してきたキングス・オブ・レオンが遂に世界ブレイクを果たしたアルバム、『Only By The Night』。本作をもって、第51回グラミー賞【ベスト・ロック・パフォーマンス・バイ・グループ・ウィズ・ヴォーカルズ】部門ではバンド初のグラミー賞を受賞、続く英ブリット・アワードで【最優秀インターナショナル・アルバム】と【最優秀インターナショナル・グループ】のダブル受賞を果たすという快挙を成し遂げた。2008年は英グラストンベリーのヘッドラインを制覇し、2009年はレディング・フェスティバルのヘッドライン出演が決定。また、NME(今作のみで3回!)、SPIN、そして米Rolling Stone誌でも表紙を獲得し、1stシングル"Sex On Fire"はYou-Tubeでは1700万回以上という壮絶な試聴回数を記録。そのセールスは全世界で400万枚を超え、正に『現象』を起こすヒットアルバムとなっている。本作は、代表曲のライヴ・ヴァージョン7曲をボーナストラックとして収録したスペシャル・エディション盤。
タワーレコード
誰がこんな快進撃を予想しただろうか? 今年の〈グラストンベリー〉でヘッドライナーを務めたキングス・オブ・レオンが、ついにこの4枚目となるニュー・アルバムで全英1位に輝いたのである! 2000年代初頭に勃興したロックンロール・リヴァイヴァルの文脈からストロークスなどと比べられ、無駄のないタイトなサウンドで作品を出すたびにコアなファンを増やしてきた彼らだが、本作では荒々しさすら感じさせるヘヴィーなボトムで最高のグルーヴを生み出すことに成功。また、ツアーに帯同したU2に刺激されたか、格段にスケールアップしたメロディーも鮮烈極まりない。テネシーの片田舎から飛び出した4人組が、いよいよスタジアム級のモンスター・バンドへと変身する時が来た!
bounce (C)平塚 望
タワーレコード(2008年11月号掲載 (P69))