クラシック
CDアルバム
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マーラー: 交響曲「大地の歌」 / ケント・ナガノ, モントリオール交響楽団

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年07月22日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1166
SKU 4547366048131

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:27
対訳あり

【曲目】
マーラー:交響曲「大地の歌」
【演奏】
ケント・ナガノ(指揮)、モントリオール交響楽団
クラウス・フローリアン・フォクト(テノール)
クリスティアン・ゲルハーエル(バリトン)
【録音】
2008年 モントリオール

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲「大地の歌」 第1楽章 地上の悲愁を詠える酒席の歌
      00:08:30
    2. 2.
      交響曲「大地の歌」 第2楽章 秋に独りいて淋しきもの
      00:09:38
    3. 3.
      交響曲「大地の歌」 第3楽章 青春について
      00:03:12
    4. 4.
      交響曲「大地の歌」 第4楽章 美しさについて
      00:06:48
    5. 5.
      交響曲「大地の歌」 第5楽章 春にありて酔えるもの
      00:04:11
    6. 6.
      交響曲「大地の歌」 第6楽章 告別
      00:29:08

作品の情報

商品の紹介

ケント・ナガノ指揮、モントリオール交響楽団、バリトン=クリスティアン・ゲルハーエル、テノール=クラウス・フローリアン・フォクトによるマーラー録音盤。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

ナガノ/モントリオールによる、透徹したマーラー
ソニー・クラシカルからの第2作。第1作のブルックナー『ロマンティック』に続くのは、マーラーの後期の傑作シンフォニー。マーラーが1908年に作曲した、声楽(2人の独唱)を伴う交響曲で、連作歌曲としての性格も持っている。ドイツの新しい世代を代表するバリトン、C.ゲルハーエルと、こちらも期待のテノール、クラウス・フローリアン・フォクトが、信じがたいほど美しい歌唱を聴かせます。ナガノのマーラー録音は、1999年に録音された「第3番」(ベルリン放送交響楽団)がありましたが、モントリオールとは今後チクルス化される予定です。 [コメント提供;ソニー・ミュージック]
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発売・販売元 提供資料

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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第一曲でのテノールの非ヘルデンテノール性は驚くべきものだ。澄んだ美声で晴れやかに穏やかに謳いあげる。ここには英雄的押し付けが一切なく,華やかな宴席に闖入して縁起でもないことを馬鹿でかい声でくどくど言い立てるKY男,という悪印象を払拭する。バリトンのゲーハーアーも見事で,男声のみのこの曲を苦手とする方にお勧めしたい。精密繊細にして推進力にも欠けないオケの見事さは言わずもがな。
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