クラシック
CDアルバム

Haydn: Lo Speziale / Gyorgy Lehel, Liszt Ferenc Chamber Orchestra Budapest, Attila Fulop, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年06月25日
国内/輸入 輸入
レーベルHungaroton
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HCD11926
SKU 5991811192624

スペック

ADD/ステレオ

構成数 : 1枚
Rec.1977
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ハイドン:歌劇「薬剤師」Hob.XXVIII:3(1768)

【演奏】
アッティラ・フェレプ(T センプローニオ・薬剤師)
イシュトヴァーン・ロジョシュ(T メンゴーネ・その助手)
マグダ・カルマール(S グリレッタ・センプローニオの養女)
ヴェロニカ・キンチェシュ(S ヴォルピーノ)
ジェルジ・レヘル(指揮)、ブダペスト・フェレンツ・リスト室内管弦楽団
ジュジャ・ペルティシュ(Cem)
*イタリア語歌唱
【録音】
1977年

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ハイドン・イヤーに合わせて復活リリース 名匠レヘルによるオペラ「薬剤師」
ハイドンがオペラでも21の作品を残し、古典派を代表する大家であるという認識は、交響曲や弦楽四重奏に比べると、ともすると見過ごされがち。けれども、復活上演や録音を通じて知られるようになったいま、そのオペラ作家としてのすぐれた適性があきらかになりつつあるといえるでしょう。「薬剤師」は、1768年8月5日皇女マリアの命名日に、エステルハーザの新たな歌劇場のこけら落としとして作曲上演されたドラマ・ジョコーソ。18世紀中葉のイタリアの港町を舞台にした、この抱腹絶倒のオペラ・ブッファは親しみ易く、グリレッタをめぐり、センプローニオ、メンゴーネ、ヴォルピーノの間で繰り広げられる恋のさやあてを描いています。レヘルの録音は1986年にもCD化されていますが長らく廃盤となっていたものです。名匠の手堅い音楽運びのもと、すべてハンガリー勢による快活な重唱が魅力で、当時20代のキンチェシュによる茶目っ気たっぷりのズボン役もはまっていました。ハイドン・イヤーに合わせての復活となります。 [コメント提供;キングインターナショナル]
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発売・販売元 提供資料

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ハイドンの歌劇『薬剤師』全曲

歌劇 薬剤師の世界初録音のCD。その後、ボンジョヴァンニとベルリンクラシックスから2種の全曲が出ました。演奏の質で言えば後者が優れていますが、このハンガリー盤は、4人のソリストのうちの3人の素晴らしい歌唱が 今もその輝きを失っていません。特に V.キンチェシュの清楚な声が絶品です。

ハイドン初期のオペラの秀作、バロックから古典派のオペラ愛好家には コンパクトなこともあるので、ぜひ 聴いていただきたく声を上げたいと思います。
2025/03/09 北十字さん
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