ポップ、R&B、そしてクラブ寄りな楽曲から、オールド・スクールなレゲエやラヴァーズ・ロック、さらにはジャマイカで人気のバッドマン・チューンまで幅広い内容を収録したアルバム。 (C)RS
JMD(2010/07/22)
2004年のデビュー以来、3枚のオリジナル・アルバムをヒットさせた"ダンスホール・ビューティ"による通算4枚目のオリジナル・アルバム。ジャマイカン・ダンスホール・チャート1位を記録した、ビーニ・マンとの「Burnin' Burnin'」を、CDフル・レングス初収録。さらに、リード・シングル「Mr.Deejay」は、デビュー・ヒット「ラヴ・オブ・DA・ダンスホール」を彷彿とさせる、ポップ・ダンスホール・チューン。トリニティらしく、ポップ、R&B、クラブ寄りな楽曲から、オールド・スクールなレゲエやラヴァーズ・ロック、さらにはジャマイカで人気のバッドマン・チューン、さらに日本のDIVA、JAMOSAを迎えての日米コラボまで、世界のレゲエ・シーンをワン・ワールドに繋ぐキャリア最高傑作。
タワーレコード
LA在住の美人シンガーが通算4枚目となる新作を完成させた。狙いすぎのヘンなポップ感は陰を潜め、総じて爽やかでスタイリッシュな仕上がりとなっていて、どう考えても何かあったとしか思えません! 土臭さ全開で〈Unchained〉リディムを使ってみたり、アレサ&ドナの大名曲“Uptown Top Rankin”を再利用してみたり。媚びるのではなくレゲエとしっかり向き合った、直球のダンスホール・アルバム!
bounce (C)魚住唯
タワーレコード(vol.312(2009年07月25日発行号)掲載)