J-Pop

CDアルバム

mouse on the keys

an anxious object

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2009年07月08日
国内/輸入	国内
レーベル	Machu Picchu Industrias
構成数	1
パッケージ仕様	-
規格品番	DDCM-7004
SKU	4543034020645

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:33:38

1.[CDアルバム]
1. 1.
  
  Completed Nihilism
  
  00:01:13
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： Takaaki Mino
2. 2.
  
  Spectres de mouse
  
  00:03:19
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys
3. 3.
  
  Seiren
  
  00:04:23
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys
4. 4.
  
  Dirty Realism
  
  00:02:21
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys
5. 5.
  
  Forgotten Children
  
  00:04:16
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys
6. 6.
  
  Unflexible Grids
  
  00:03:22
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys
7. 7.
  
  Double Bind
  
  00:03:37
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys
8. 8.
  
  Soil
  
  00:05:25
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys
9. 9.
  
  Ouroboros
  
  00:05:42
  
  録音：Studio
  
  演奏者： mouse on the keys
  作曲： Akira Kawasaki
  編曲： mouse on the keys

作品の情報

メイン

アーティスト： mouse on the keys

オリジナル発売日：2009年07月08日

商品の紹介

ピアノによるミニマルフレーズとロックドラミングを融合させたバンド､mouse on the keysのファースト･アルバム｡深く美しい音像が変拍子とともに刻まれる鉄壁のアンサンブル｡時折見せるキラキラしたメロディに唸らせられるオリジナリティ溢れる作品｡ (C)RS

JMD（2010/06/14）

元NINE DAYS WONDERの川崎昭(ドラム、キーボード)、清田敦(ピアノ、キーボード)に加え、池田啓介(プロジェクション)、新留大介(ピアノ、キーボード)の2人メンバーに加えた新生mouse on the keysによるファースト・フル・アルバム。前作のテーマを継承しつつ更に深く、更に美しい音像が変拍子とともに刻まれる鉄壁のアンサンブル。今回もtoeの美濃隆章がレコーディング、ミキシングを担当。時折見せるキラキラしたメロディーに「むむむ」と唸らされるオリジナリティ溢れる1枚。

タワーレコード

鳥肌モノの技巧派ドラマーである川崎昭とピアニストの清田敦という、元NINE DAYS WONDERの2人を中心としたユニットが初のフル・アルバムを発表。人力の限界に挑むかのように壮絶なステージではVJとの同期によって音像に広がりを持たせているが、鍵盤の2名が新加入（うち映像も兼任する1名は現時点で脱退済み）した本作は、聴覚的な刺激のみで芳醇に立ち昇るコスモポリタンな音世界が圧巻だ。ジャズもロックもエクスペリメンタル・ミュージックも巻き込んで叩き出される変拍子の嵐のなかを、ピアノのミニマルなフレーズが駆け巡りエレガントなメロディーを紡ぐサウンドは、言わば限りなくソフィスティケイトされたポスト・ハードコア。エンジニアとして参加の美濃隆章（toe）も相変わらず良い仕事ぶりだ。
bounce (C)土田真弓

タワーレコード（vol.312（2009年07月25日発行号）掲載）

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