Rock/Pop
HQCD

スラック

3.3

販売価格

¥
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フォーマット HQCD
発売日 2009年06月24日
国内/輸入 国内
レーベルWHD Entertainment
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 IECP-30013
SKU 4582213913491

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[HQCD]
    1. 1.
      ヴルーム

      アーティスト: King Crimson

    2. 2.
      コーダ:マリーン475

      アーティスト: King Crimson

    3. 3.
      ダイナソー

      アーティスト: King Crimson

    4. 4.
      ウォーキング・オン・エアー

      アーティスト: King Crimson

    5. 5.
      B'ブーム

      アーティスト: King Crimson

    6. 6.
      スラック

      アーティスト: King Crimson

    7. 7.
      インナー・ガーデン I

      アーティスト: King Crimson

    8. 8.
      ピープル

      アーティスト: King Crimson

    9. 9.
      レイディオ I

      アーティスト: King Crimson

    10. 10.
      ワン・タイム

      アーティスト: King Crimson

    11. 11.
      レイディオ II

      アーティスト: King Crimson

    12. 12.
      インナー・ガーデン II

      アーティスト: King Crimson

    13. 13.
      セックス、スリープ、イート、ドリンク、ドリーム

      アーティスト: King Crimson

    14. 14.
      ヴルーム・ヴルーム

      アーティスト: King Crimson

    15. 15.
      ヴルーム・ヴルーム:コーダ

      アーティスト: King Crimson

作品の情報

メイン
アーティスト: King Crimson

オリジナル発売日:1995年

商品の紹介

英国のロック・シーンを代表するプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンの1995年に発表したアルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

自ら"ダブル・トリオ"と称した6人クリムゾンの出発点。 エイドリアン・ブリューのポップ・センスが映える名曲 「ダイナソー」、「太陽と戦慄」3部作を凌ぐ「ヴルーム」等 聴き所満載の1枚!(1995年発表 13thアルバム)1995年度版 24ビット・マスタリング音源使用
タワーレコード

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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81年以降いくども変体する新生KING CRIMSON=1stの“DISCIPLINE”のみ○、それも金がないからいらん(笑)。元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアン招聘失敗が残念......もっとも成功しても手を出さないでせうが(笑×2)。
2009/05/28 Nishaさん
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「宮殿」、「レッド」 に続く3つ目の名作誕生。

1995年作品。スタジオライヴ・ミニ・アルバム「VROOOM」(1994年)に続いて遂に姿を現したフル・アルバム「THRAK(スラック)」。エイドリアン・ブリューがリードを務める、1980年代クリムゾンに近い編成での復活で、前評判では期待と不安が交錯していたが、結果として、非常に満足行くアルバムに仕上がった。

最大のポイントは、初期の叙情性がある程度復活していること。特に歌モノでメロウな旋律がふんだんに使われている。エイドリアン・ブリューは歴代シンガーの中で一番キーが高く、普通に歌えばクリアな高音の美声シンガー。それがキャッチーで素直なメロディーを歌うため、ポップですらある。

ドラマーとベースが2人居る「ダブル・トリオ」という荒々しい編成はこの際、あまり意識しなくていい。インスト曲のバトルではうなりを上げるリズム隊だが、ヴォーカル曲では意外と大人しくまとめられており、リズムばかりが尖っていた1980年代の姿はない。

ジャズの影響を感じさせる不協和音を効果的に使ったインスト曲は、前評判通りのメタル・クリムゾン振りだし、一転してヴォーカル曲は、描写力の高いメロディーで、どれも良い曲に仕上がっている。のっし、のっしと歩く恐竜を見事にサウンドにした「ダイナソー」、この世の中を動かす歯車=人間を醒めた目で眺める「People」、「宮殿」のダークさをちょっと思わせる小曲「Inner Garden I & II」、浮遊するメロディーがフロイドっぽい「Walking On Air」、そして相反する物を対比した、不思議な歌詞の切ないバラード「One Time」…。

インストだけじゃダメという人でも、これだけポップ・ソングとして良い曲が揃っていれば納得するであろう。既存の壁を常に打ち破ってきたクリムゾンにしては優等生すぎる… 批判したがるファンはそう言うかも知れないが、素直に、良い曲が多い作品だと思う。「宮殿」、「レッド」に続く3つ目の名作が誕生した!と言わせてもらおう。
2024/01/26 E_L_E_G_Yさん
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三度始動したクリムゾン、90年代初となるアルバムはギター/ベース/ドラム全てがツインという度肝抜く編成!一秒たりとも聴き逃せぬ左右から異なる圧巻のリズムと仕掛けの応酬はとにかく驚愕!!フリップ師匠の思い描いた新たな世界観を、知性溢れる予測不可能のギミックで具現化した問答無用の大傑作!!!
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