ディー・ディー・ブリッジウォーターの娘であり、吸い込まれてしまうような迫力ある声量を持つシンガー、チャイナ・モーゼスのデビュー・アルバムは、クィーン・オブ・ブルースことダイナ・ワシントンへ捧げるトリビュート・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
フランスのジャズ・ヴォーカルもの? どうせしっとり系でしょ?・・なんてノンノン。ブルー・ノートに移籍したチャイナ・モーゼズが、ラファエル・ルモニエと組んで作り上げたダイナ・ワシントンのトリビュート作品を聴いてみてよ。ハスキーな声で豪快に歌い上げるその様は、まるで紫煙漂う50年代のナイトクラブにタイムスリップしたかのよう。流石はディー・ディー・ブリッジ・ウォーターの娘、タダモノじゃないって!
bounce (C)高木雄一郎
タワーレコード(vol.311(2009年06月25日発行号)掲載)
フランスよりディー・ディー・ブリッジウォーターを母に持ちプロデューサーとしても活動してきたチャイナ・モーゼズのブルーノートからのデビュー作。ブルースの女王ダイナ・ワシントンに捧げられた作品となっており、説得力のあるその力強い歌声に圧倒されるジャズ・ブルースアルバムになっています。共作したラファエル・ルモニエは、ニュ・オーリンズ、ニュー・ヨークなどで活躍するピアニストだけあって小粋にスイングするピアノが素敵。もっとたくさんの曲が聴きたくなる歌声、本当に最高です。
intoxicate (C)西野孝
タワーレコード(vol.80(2009年06月20日発行号)掲載)