ニューゲイザー・シーンで活躍するアトランタ出身の5人組ロック・バンド、ディアハンターの2枚組サード・アルバム。アンビエントでありながら、妙にアートな気取りのないポップでキャッチーなガレージ・サウンドが魅力の作品! (C)RS
JMD(2010/06/14)
全米のサイケ・シューゲイザー・シーンの中で一際輝き、真打ともいえるアトランタの5人組ロック・バンド、ディアハンターが、3rd アルバムとなる『マイクロキャッスル』を発表!US ロックのご意見番ウェブサイト「PITCHFORK」にて2nd アルバム『クリプトグラムズ』がBEST NEW MUSIC賞に選ばれるなど、とにかくポップ・センス溢れる楽曲に、陰はありつつもキュートともいえるボーカル、そしてガレージ・サウンドとシューゲイズな雰囲気がうまく融合されたサウンドで人気の的!フロントマンであるブラッドフォード・コックスが2008年同じ4AD からリリースしたソロ・プロジェクト、アトラス・サウンドが全米で大きな話題を呼び、本作『マイクロキャッスル』はそんなアトラス・サウンドに音は近く、まさにロック好き全般に突き刺さること間違いなし。
国内盤は、海外限定EP収録の4曲を、まるごとボーナス・トラックとして追加収録した豪華盤として発売!
タワーレコード
USインディーらしいローファイ感に、濃霧のようなサイケデリアを描き出す甘~いフィードバック・ノイズ、そこにトロけるようなポップセンスを融合させて今様のシューゲイザー・サウンドを構築する彼らは、サイケデリック・ロックを再興する起爆剤となり得るだろうか? 英米においては知名度も上々で、ナイン・インチ・ネイルズの北米ツアーで前座も務めた実力派。そんな期待の大型新人による日本デビュー・アルバムだ。
bounce (C)冨田 明宏
タワーレコード(2008年12月号掲載 (P78))