新たな吹奏楽レパートリーの創出！ 様々な場面で活用できるヴァリエーションに富んだ全11作品を収録！
ドイツ吹奏楽界をリードする出版社・ルンデル社とブレーンのコラボレーションCD第4弾！ 今回は、特にヴァリエーションに富む内容となっておりコンクール、コンサートなど様々な場面で活用できる全11作品を収録。
タイトル曲のH.v.dハイデ作曲「セレモニコ」は、祝典音楽として書かれた作品で、キャッチーなメロディーラインが魅力的な注目作！金管楽器の壮大なフォンファーレから始まりメロディアスな中間部、そして感動的で叙情的なフィナーレを迎える。
2曲目に収録のM.ゴッツ作曲「シカゴ・フェスティバル」は、毎年シカゴにて開催されている国際的なカンファレンス「シカゴ・ミッドウエスト・クリニック」を描写した作品。華やかさと美しさが織り成すスケールの大きさはコンクールにもオススメの逸品。難易度もさほど高くないため、中学校バンドでも十分取り組めます。
また、コンサートなどにオススメなのが「ガーシュイン・イン・コンサート」。20世紀を代表する偉大な作曲家・ガーシュインの作品の中から「ザ・マン・アイ・ラブ」、ミュージカル「レディー・ビー・グッド」より「魅惑のリズム」、「アイ・ガット・リズム」、「エンブレイサブル・ユー」、「誰かが私を見つめてる」の5曲をメドレー形式にアレンジした内容となっていて、美しい旋律とポップ＆ジャズテイストが上手くブレンドされた見事な作品となっています。
その他、和のテイストを上手く盛り込んだ伊藤康英作曲「こきりこ行進曲」、スパニッシュ風な曲調のH.v.dハイデ作曲「エル・カルテーロ」、式典やオープニングにぴったりのA.ベーゼンドルファー作曲「ユニバーサル・ファンファーレ」、バッハの主題をモチーフにした美しいメロディーラインが魅力的なS.メリロ作曲「ヨハンの愛のため」、ロッキー山脈からカリフォルニア湾へと注ぐ雄大なコロラド川の流れを音楽化したK.フラク作曲「コロラド・リバー」などもオススメ！ ［コメント提供；ブレーン・ミュージック］

タワーレコード