作曲家、菅野よう子が自らのバンド、シートベルツを従えて、本人セレクトによるベスト盤をリリース!"時空を超えてツアー中のスーパーバンド、シートベルツの来地球記念盤"というテーマのもとに、クラシックからファンク、へなちょこ宇宙ポップスまで収録した3枚組。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
時空を超えてツアー中のスーパーバンド「シートベルツ」の来地球記念盤!!というテーマをもとに、菅野よう子が自らのバンド「シートベルツ」を従えて、史上初の、本人セレクトによるベスト盤!『カウボーイビバップ』、『マクロスF』、『攻殻機動隊SAC』、『天空のエスカフローネ』、『ターンAガンダム』、『マクロスプラス』など、誰もが一度は耳にしたことがある「あんな曲」や「こんな曲」が収録分数いっぱいに詰め込まれているこのアルバムはフルオーケストラによる壮大なクラシックからファンク、ブラスロック、激渋ブルース、テクノ、ロック、へなちょこ宇宙ポップスまで、まさにありえない超時空スケールで展開。前代未聞アガルこと間違いなし!
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タワーレコード
待望の菅野よう子アニメ/ゲーム音楽総集盤!!
菅野よう子「スペース・バイオ・チャージ」3枚組
ご本人自身のライブは初めてとなる2009年7月7日の
ライブの予習盤的な意味合いで発売となった、もちろん
ご本人選曲による菅野よう子アニメ・ゲーム音楽の総集盤!!
ベスト盤というより、こういう曲の並びで進行するライブ的な
ノリで楽しまれたし。といっても、おなじみ曲怒涛の如し。
「カウボーイ・ビバップ”TANK!”」「創聖のアクエリオン(英語
バージョン)」「攻殻機動隊S.A.C.”inner universe”」などの
高揚サウンド中心の1枚目、「天空のエスカフローネ”約束は
いらない”」「ウルフズ・レイン”CORACAO SELVAGEM」
「マクロスプラス”VOICES”」「カウボーイ・ビパップ”THE REAL
FOLK BLUES”」など、美しい系サウンド中心の2枚目、
そして”番外編”的に発表もしくは収録されていたへなちょこ
サウンド系のみで構成された3枚目という3枚組。菅野サウンド
とは何なのか!?という疑問に対応する3枚組。それでも、
これは氷山の一角なんだろうな、という無限性も感じてもらえる
3枚組。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2009/06/26)