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クラシック
CDアルバム
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九響シリーズ 6::シュトラウス・ファミリー名曲集2 / 大町陽一郎, 九州交響楽団

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年05月21日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD-9430
SKU 4988065094300

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:07:18

【曲目】
1. J.シュトラウスII:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
2. J.シュトラウスII:ポルカ「ハンガリー万歳」Op.332
3. J.シュトラウスII:ワルツ「南国のバラ」Op.388
4. J.シュトラウスII:アンネン・ポルカ Op.117
5. ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」Op.235
6. J.シュトラウスII:喜歌劇「こうもり」より“侯爵様、あなたのようなお方は”
7. J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」Op.410
8. J.シュトラウスII:ポルカ「雷鳴と稲妻」Op.324
9. J.シュトラウスII:ポルカ「クラップフェンの森にて」Op.336
10. ヨゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ Op.269
11. J.シュトラウスII:ワルツ「皇帝円舞曲」Op.437
【演奏】
大町陽一郎(指揮)、九州交響楽団
半田美和子(ソプラノ)(6,7)
【録音】
2008年1月13-14 末永文化センター

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
      00:08:34

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    2. 2.
      ポルカ「ハンガリー万歳」Op.332
      00:02:57

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    3. 3.
      ワルツ「南国のバラ」Op.388
      00:09:09

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    4. 4.
      アンネン・ポルカ Op.117
      00:04:18

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    5. 5.
      ワルツ「天体の音楽」Op.235
      00:09:26

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    6. 6.
      喜歌劇「こうもり」より"侯爵様、あなたのようなお方は"
      00:03:39

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    7. 7.
      ワルツ「春の声」Op.410
      00:06:36

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    8. 8.
      ポルカ「雷鳴と稲妻」Op.324
      00:03:19

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    9. 9.
      ポルカ「クラップフェンの森にて」Op.336
      00:04:18

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    10. 10.
      鍛冶屋のポルカ Op.269
      00:03:38

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

    11. 11.
      ワルツ「皇帝円舞曲」Op.437
      00:11:24

      録音:Studio

      指揮: 大町陽一郎
      演奏者: 九州交響楽団

作品の情報

メイン
指揮: 大町陽一郎
演奏団体: 九州交響楽団

ゲスト
ソプラノ: 半田美和子

その他

商品の紹介

2006年、一挙3タイトルのCD発売という日本のオーケストラでは異例の快挙を成し遂げ、その実力を満天下に示した九州交響楽団。2008年発売の第5弾、秋山和慶指揮による「ペトルーシュカ、ダフニスとクロエ」は、レコード芸術誌で「特選」に推挙され、進化するその演奏は最高の評価を得ました。
シリーズ第6作となる本CDは、第3弾(FOCD9291)につづく、大町陽一郎指揮の「シュトラウス・ファミリー名曲集2」です。
大町は1954年にウィーンへ留学、ハンス・スワロフスキーに師事し、ウィーン国立音楽大学指揮科卒。ベーム、カラヤン、フェラーラにも教えを受けています。1980年に日本人として初めてウィーン国立歌劇場にて指揮し、82年から84年までウィーン国立歌劇場専属指揮者を務めました。
大町とシュトラウス一家の音楽との出会い──これは留学中の1954年に遡ります。クレメンス・クラウスの後を継ぎ、ウィーン・フィルの"ニューイヤー・コンサート"で一世を風靡したヴィリー・ボスコフスキーの指揮者デビュー・コンサートでのことです。この演奏会でウィンナ・ワルツの虜となった彼は、帰国後日本ヨハン・シュトラウス協会を設立するなど、日本でのウィーン音楽普及に大きな功績を残しています。そして、95年からは九州交響楽団と福岡で"ニューイヤー・コンサート"を開催。今や福岡のみならず、九州一円で10回に及ぶ公演を毎年おこなっています。
長年に渡り培った名匠大町=九響のシュウトラウス。ウィーン音楽の様式・伝統を知り尽くした両者の集大成というべき演奏です。 [コメント提供;フォンテック]
発売・販売元 提供資料

ウィーン音楽に造詣が深くウィーン・フォルクスオーパーのオーケストラとウィンナワルツを録音した経験もある大町陽一郎。リズムの刻みの強調や濃厚な歌いこみで往年のボスコフスキーやシュトルツばりの甘い語り口のウィンナワルツ・ポルカを聴かせます(解説書も指揮者自ら執筆してます)。難しい要求に応えた九州交響楽団の健闘ぶりは立派です。最近のウィーンフィルのニューイヤーコンサートに物足りなさを感じている方にうってつけの1枚。2009年1月14日、末永文化センターでの録音。
intoxicate (C)中川直
タワーレコード(vol.80(2009年06月20日発行号)掲載)

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