クラシック
CDアルバム

チェリビダッケ&ケルン放送交響楽団~ライヴ録音集1957-1958

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年05月02日
国内/輸入 輸入
レーベルOrfeo D'Or
構成数 5
パッケージ仕様 -
規格品番 C725085DR
SKU 4011790725529

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 05:41:00

『セルジウ・チェリビダッケ&ケルン放送交響楽団/ライヴ録音集1957-1958』

【曲目】
CD1
1. シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」(「魔法の竪琴」D.644)序曲
2. ラヴェル:バレエ「マ・メール・ロワ」
3. ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲 Op.26
CD2
1. チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」
2. ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
CD3
1. ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
2. ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 Op.68
CD4
1. メンデルスゾーン:序曲「真夏の夜の夢」Op.21
2. シューベルト:交響曲 第2番 変ロ長調 D.125
3. R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」Op.20
4. ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲
CD5
ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45

【演奏】
CD1~4)セルジウ・チェリビダッケ(指揮)、ケルン放送交響楽団
CD5)アグネス・ギーベル(S)、ハンス・ホッター(Br)、ハンス・バッヘム(Org)、ケルン放送合唱団

【録音】
CD1、CD2-1)1957年10月21日 ケルン,フンクハウス第1ホール
CD2-2、CD3)1958年9月29日 エッセン,市立ザールバウ
CD4)1958年10月5日 ケルン,フンクハウス第1ホール
CD5)1957年10月28日 エッセン,市立ザールバウ

以上全てWDR収録(リマスタリング:シュテファン・シュミット、トンマイスター:ハンス=ゲオルク・デーン)
[ADD/モノラル]

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  2. 2.[CDアルバム]
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  5. 5.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

'まぼろしの巨匠'チェリビダッケ 鮮烈なる音質! ケルン放送響とのライヴ集成
徹底したリハーサルと極端なレコーディング嫌いで知られ、生前は「幻の巨匠」などと騒がれたチェリビダッケ(1912-1996)。このセットでは1950年代後半にケルン放送響と行った4つの演奏会の模様を収めています。
晩年のミュンヘン・フィルとの演奏に顕著なように、チェリビダッケといえば非常に遅いテンポを基調として独特の様式美を構築したことが強烈なイメージとして記憶されています。ここでは緻密なアンサンブルと繊細な表現はすでに認められながらも、どちらかといえば異形ともいえる後年のスタイルに比べて、より自然で推進力あるアプローチが受け容れやすいものとなっているのが特徴といえるでしょう。
たいへん得意としたラヴェルや「ドン・ファン」に、当時人気を博したブラッハーなど未発表の音源も興味が尽きない内容ですが、圧倒的存在感をみせつけるホッターの歌唱で有名な「ドイツ・レクィエム」、「悲愴」とシューベルトの第2番。これらは過去にも別のレーベルから出ていましたが、このたびはWDR提供の正規音源使用で鮮烈なる音質で、しかも演奏会ごとにまとめて聴けるのはファンにはありがたいところです。 [コメント提供;キングインターナショナル]
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メンバーズレビュー

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ベルリンの聴衆を熱狂させた若き日のチェリビダッケがケルン放送響と組んだ白熱のライヴ音源集。チェリビダッケらしくぞっとするほど整然とした美しい音色で、要所では爆演指揮者もかくやという煽りも聞かせる名演ぞろい。
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