これが、ロックのパワーだ!デヴィッド・ボウイ&ポール・マッカートニー起案で戦争被災地の子供を支援するベネフィット・アルバム。エステルによるスティーヴィー・ワンダーの名曲「迷信」のカヴァーなど、 歴史的ビッグズが旬のアーティストを指名し、自身のお気に入り曲をカヴァーさせた超豪華コンピ!! (C)RS
JMD(2010/07/22)
U2、 PAUL McCARTNEY、DAVID BOWIE他ロック界のレジェンドが各自若手アーティストを指名。自分たちのヒット曲をカバーしてもらうという世代を超えたユニークなアルバム!レーベルを超え、国を超え、世界で苦しむ子供たちを助ける究極のチャリティ・アルバム。BECK、DUFFY、HOT CHIP、THE KOOKS、RUFUS WAINRIGHT他今を代表するアーティストが参加!国内盤にはなんとデュラン・デュラン&マーク・ロンソン、コールドプレイ、レディオヘッド、マッシヴ・アタックの未発表新曲をボーナス収録!
タワーレコード(2009/04/08)
カヴァー曲の難しさはいかにして原曲を超えるか。ゆえに、名曲であればあるほどハードルが高くなってしまうものだが、このコンピに関しては、そこは大きくクリアしている。というのも、先輩がカヴァーする曲と後輩(演じ手)を指名するという手法が取られているからで、ベックがボブ・ディランを驚くほど格好良く披露していたり、ダフィがポール・マッカートニーの“Live And Let Die”を完全に自分のものとしていたり。かと思えば、ピーチズはイギー・ポップと同類の匂いをムンムン発散し、TVオン・ザ・レディオの“Heroes”はまさにデヴィッド・ボウイの再来風。戦争で犠牲となった子供たちのためのチャリティー・アルバムだが、〈Red Hot〉シリーズにも近い感覚で純粋に楽しめる良盤だ。
bounce (C)村上 ひさし
タワーレコード(2009年04月号掲載 (P74))