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皆殺しの天使

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フォーマット DVD
発売日 2009年04月25日
国内/輸入 国内
レーベル紀伊國屋書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKDS-275
SKU 4523215015837

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:32:00

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 スペイン語
    字幕言語1 日本語字幕
    吹替音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    1. 1.
      皆殺しの天使
      01:32:00

作品の情報

あらすじ
1962年に製作されたブニュエル監督通算24作目。カンヌを制し大スキャンダルを巻き起こした『ビリディアナ』のプロデューサー、グスタボ・アラトリステと主演のシルビア・ピナルのコンビが再び結集。また執事役に『砂漠のシモン』でシモンを演じるクラウディオ・ブルック。撮影はブニュエルとは『忘れられた人々』(1950年)以降メキシコ時代の傑作を撮った、世界的キャメラマン、ガブリエル・フィゲロア。(『真珠』1947年 エミリオ・フェルナンデス監督、『逃亡者』1947年 ジョン・フォード監督などで知られる)

メイン

その他

商品の紹介

ウディ・アレン『ミッドナイト・イン・パリ』で、現代から1920年代のパリにタイムスリップした主人公が、ダリの友人に映画のアイデアを進言するシーンがある。晩餐会の客が帰ろうとするが客間から出られない、理由はないが出られない、というアイデアだという。それに対してダリの友人は「なぜ出られない?」とばかり主人公に聞き返すのだが、このダリの友人=ルイス・ブニュエルが後にそのアイデアのまんまの映画を撮り上げたというのが本作だ。アイデアに対してどこまでも律儀なところがいちいち最高! 不条理コメディの金字塔!
intoxicate (C)高野直人
タワーレコード(vol.136(2018年10月10日発行号)掲載)

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