通算10枚目のオリジナル・アルバム。クレイグ・デイヴィッドを迎えたファンキーなナンバーやハッピー&サッドなミディアム・ポップスなど、多彩でありながら彼女らしく芯の通った仕上がり。10枚目なのにタイトルは『ONE』、本作にはBONNIE PINKの"原点回帰とチャレンジ精神"が詰め込まれています♪ (C)RS
JMD(2011/01/05)
KT Tunstall、James Morrison、Jason Mrazらのプロデュースを手掛けたMartin Terefe(LONDON/U.K.)、Nelly Furtado(1st&2nd album)のプロダクション・チーム Track&Field(L.A./U.S.A.)、超絶的雑食エレクトロ・ビート・ロック集団 Teddybears(Stockholm/SWEDEN)、そしてトーレ・ヨハンソンの門下生で「A Perfect Sky」をはじめボニーではお馴染みのBurning Chicken(Malmo/SWEDEN)、海外の凄腕プロデューサーらと現地レコーディングし完成させた10枚目のオリジナル・アルバム。
タワーレコード(2009/04/08)
クレイグ・デヴィッドとのコラボ曲まで飛び出す10作目は、マーティン・テレフェら海外のプロデューサーを4組も迎えた国際色豊かな一枚に。軽やかなポップ性とビターな円熟味が共存するソングライティングの才気は言わずもがな、エレクトロニックな要素をセンス良く配合したアンサンブルもクールなことこのうえない。シンガー・ソングライターの王道を歩みつつも、毎回新たな音を提示し続ける彼女の姿勢に脱帽です。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.310(2009年05月25日発行号)掲載)
正直言ってジャケ買い&M05『妄想LOVER』のタイトルが妙に気になっていました。ボニーさんの世界観をあの一曲に勝手に求めていました。
妄想ではなく想像していた妄想イメッジ通りのTUNEでドッキリしました。
じっくり作品楽しみたいと思います。