ヴィブラフォン・ジャズ・バンド、ザ・ファシネイションズの『quiet dance』（2007年）以来、1年半ぶりとなる2009年作！王道クラブ・ジャズのテイストは残しつつも、フェンダー・ローズやエレクトリック・ベースを取り入れ、リバイバルが進む1980年代サウンドにあって最後の聖域となった“フュージョン”のエッセンスをいち早く導入した、新生ファシネイションズ・サウンドが満載！渾身のオリジナル楽曲から、畳み掛けるようなビートにメンバーが熱いインプロを繰り広げる知る人ぞ知るジョン・パットンの名曲「latona」、ホレス・シルヴァーのペンによる裏ダンス・ジャズ・クラシックの呼び声も高い「the st. vitus dance」、同じくシルヴァーのアーバン・ワルツ「mexican hip dance」、更に黒船レディをゲスト・ヴォーカルに迎えた「'Round abou Midnight」など、ダンス・ジャズ～レア・グルーヴの名曲カヴァーまで収録した、硬派で骨太な熱いジャズがギッシリ！クオシモードの松岡“matzz”高廣もゲスト参加！
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タワーレコード