クラシック
CD
Wagner: Die Walkure (10/28-30/1957) / Hans Knappertsbusch(cond), VPO, Kirsten Flagstad(S), Set Svanholm(T), etc
・在庫状況 について
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2009年04月02日 |
---|---|
規格品番 |
GS2033 |
レーベル |
|
SKU |
4909346305298 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
新時代に突入! 遂にステレオ録音の復刻開始! 第1弾はクナッパーツブッシュ指揮、「ワルキューレ」第1幕全曲
平林直哉氏 失神! ノイズが皆無。生々しさ無類! グランドスラム創業以来最高のクオリティ!
■制作者より
初めて初期ステレオLPからの復刻を手がけることになりました。その第1弾は1957年に英デッカによって録音されたクナッパーツブッシュ指揮、ウィーン・フィル、ワーグナーの「ワルキューレ」第1幕全曲、その演奏、録音ともに今なお最高と言われているものです。ステレオ録音の復刻となると、使用する盤の状態はモノラル盤よりもいっそう神経質にならなければなりませんが、このたび用意出来たLPは、まずこれ以上のものはあるまいと思われるほど極上のものです。そして、そこから作り出した音ですが、これは想像を絶するもので、制作者が作業をしながら失神しそうになるほど見事なものです。その広がりと奥行き、各パートの彫りの深さと艶やかさ、瑞々しい響きなど、初期LPの情報量の多さには圧倒されます。制作者としてはフルトヴェングラーのバイロイト盤(GS-2009)以上の、最高の出来ばえと自負しています。とは言っても特別な手を加えているわけではなく、いつものように原音を限りなく忠実に再現したものです。
また、ボーナス・トラックにはモノラル録音の「ワルキューレの騎行」を加えました。当初は同じオペラとはいえ、ステレオ録音の第1幕全曲にモノラルの音源を付けるのは蛇足ではないかと考えました。しかし、クナがこの曲をステレオ録音していないことと、仮マスターを聴いてその音の凄さに仰天したので、あえて追加いたしました。
■解説書の内容
解説書にはウィーン・フィルの第2ヴァイオリン奏者、オットー・シュトラッサーが「レコード芸術」(1972年6月号)に寄稿した長文エッセイ「クナッパーツブッシュとの出会い、それから」をシュトラッサーの遺族、翻訳者、音楽之友社のそれぞれ許諾を得て転載いたします。シュトラッサーは自著でもクナッパーツブッシュについて触れており、このエッセイにもそれらと部分的にだぶる個所もありますが、深い愛情と冷静な目によってクナッパーツブッシュを捉えているばかりではなく、フルトヴェングラーの演奏を聴いた時の感想や、晩年の病苦についてなど、身近にいた人でなければ体験出来ない逸話が数多く紹介されています。これは、クナッパーツブッシュについて書かれた最も優れた文献のひとつと言えます。そのため、12ページの豪華ブックレットになります。
(以上、平林直哉)
*おことわり:LPからの復刻ですので、LP特有のノイズが混入します。また、歌詞対訳は付いておりません。
[コメント提供;キングインターナショナル]
平林直哉氏 失神! ノイズが皆無。生々しさ無類! グランドスラム創業以来最高のクオリティ!
■制作者より
初めて初期ステレオLPからの復刻を手がけることになりました。その第1弾は1957年に英デッカによって録音されたクナッパーツブッシュ指揮、ウィーン・フィル、ワーグナーの「ワルキューレ」第1幕全曲、その演奏、録音ともに今なお最高と言われているものです。ステレオ録音の復刻となると、使用する盤の状態はモノラル盤よりもいっそう神経質にならなければなりませんが、このたび用意出来たLPは、まずこれ以上のものはあるまいと思われるほど極上のものです。そして、そこから作り出した音ですが、これは想像を絶するもので、制作者が作業をしながら失神しそうになるほど見事なものです。その広がりと奥行き、各パートの彫りの深さと艶やかさ、瑞々しい響きなど、初期LPの情報量の多さには圧倒されます。制作者としてはフルトヴェングラーのバイロイト盤(GS-2009)以上の、最高の出来ばえと自負しています。とは言っても特別な手を加えているわけではなく、いつものように原音を限りなく忠実に再現したものです。
また、ボーナス・トラックにはモノラル録音の「ワルキューレの騎行」を加えました。当初は同じオペラとはいえ、ステレオ録音の第1幕全曲にモノラルの音源を付けるのは蛇足ではないかと考えました。しかし、クナがこの曲をステレオ録音していないことと、仮マスターを聴いてその音の凄さに仰天したので、あえて追加いたしました。
■解説書の内容
解説書にはウィーン・フィルの第2ヴァイオリン奏者、オットー・シュトラッサーが「レコード芸術」(1972年6月号)に寄稿した長文エッセイ「クナッパーツブッシュとの出会い、それから」をシュトラッサーの遺族、翻訳者、音楽之友社のそれぞれ許諾を得て転載いたします。シュトラッサーは自著でもクナッパーツブッシュについて触れており、このエッセイにもそれらと部分的にだぶる個所もありますが、深い愛情と冷静な目によってクナッパーツブッシュを捉えているばかりではなく、フルトヴェングラーの演奏を聴いた時の感想や、晩年の病苦についてなど、身近にいた人でなければ体験出来ない逸話が数多く紹介されています。これは、クナッパーツブッシュについて書かれた最も優れた文献のひとつと言えます。そのため、12ページの豪華ブックレットになります。
(以上、平林直哉)
*おことわり:LPからの復刻ですので、LP特有のノイズが混入します。また、歌詞対訳は付いておりません。
[コメント提供;キングインターナショナル]
タワーレコード
収録内容
構成数 | 1枚
録音 | モノラル/ステレオ (---)
【曲目】
リヒャルト・ワーグナー:
1. 楽劇「ワルキューレ」第1幕全曲
<ボーナス・トラック>
2. 「ワルキューレの騎行」*
【演奏】
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ジークリンデ … キルステン・フラグスタート(Sp)
ジークムント … セット・スヴァンホルム(Tn)
フンディング … アルノルト・ヴァン・ミル(Bs)
【録音】
1)1957年10月28-30日 ウィーン,ゾフィエンザール
2)1953年5月6,7日 ウィーン,ムジークフェラインザール
[ステレオ(1)、モノラル(2)]
使用音源:Decca(U.K.) SXL 2074/5(「ワルキューレ」第1幕)、LW 5106(「ワルキューレの騎行」)
制作:平林直哉
リヒャルト・ワーグナー:
1. 楽劇「ワルキューレ」第1幕全曲
<ボーナス・トラック>
2. 「ワルキューレの騎行」*
【演奏】
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ジークリンデ … キルステン・フラグスタート(Sp)
ジークムント … セット・スヴァンホルム(Tn)
フンディング … アルノルト・ヴァン・ミル(Bs)
【録音】
1)1957年10月28-30日 ウィーン,ゾフィエンザール
2)1953年5月6,7日 ウィーン,ムジークフェラインザール
[ステレオ(1)、モノラル(2)]
使用音源:Decca(U.K.) SXL 2074/5(「ワルキューレ」第1幕)、LW 5106(「ワルキューレの騎行」)
制作:平林直哉
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1.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2009/06/13
いい加減にLP起こしなどという愚行をやめていただきたい。
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¥ 2,790
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