| フォーマット | HQCD |
| 発売日 | 2009年03月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | WARNER MUSIC JAPAN |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | TOCE-90070 |
| SKU | 4988006871212 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:19
【曲目】
ビゼー:
1. 「アルルの女」第1組曲
2. 「アルルの女」第2組曲
3. 「カルメン」組曲
【演奏】
アンドレ・クリュイタンス(指揮)、パリ音楽院管弦楽団
【録音】
1964年

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大オーケストラの豊穣な響きを堪能できる、暖色系の優しさを感じさせるビゼーです。
『アルルの女』組曲
前奏曲のゆったりとしたテンポの温かな音楽。
メヌエットは軽やかでお洒落。
アダージェットの柔らかな夕陽のような神々しさ。
カリヨンの広い秋の田園風景の風を感じる響き。
パストーラルは 悲劇を暗示させるかの様。
間奏曲の重厚に始まり、寂しげな空気感をもって閉じられています。
パースの娘からの有名なメヌエットの美しいフルート。
最後は端正なファランドール。バランス感覚を保った名演奏。
『カルメン』組曲
闘牛士からの音楽の前奏曲版。しっかりとしたリズムを保った演奏。
アルカラの竜騎兵。室内楽のようなアンサンブルが聴けます。
第3幕へのフルートとハープソロの美しい間奏曲。
アラゴネーズの異国情緒漂う派手な音楽も、落ち着いたバランスの良い演奏。
1970年代から 名演奏、アルルの女の代表盤と言われ続けたアルバム。
古い録音ですが、鮮明な音で 安心して聴ける、誰にでもお薦めできる録音です。