吉井和哉が約1年半ぶりとなる5thオリジナル・アルバムをリリース!前作『Hummingbird in Forest of Space』同様、ロサンゼルスでレコーディングを敢行。ロックに加えブルース、プログレ、J-POPまでを貪欲に飲み込んだ、彼の"理想のバンド・サウンド"が体感できます!! (C)RS
JMD(2010/06/14)
前作に引き続き、L.A.にて全曲レコーディング。前作のオリジナル・アルバム『Hummingbird in Forest of Space』から、1年6ヶ月ぶりの5枚目のアルバム。L.A.にて、理想とするベスト・ミュージシャンにてレコーディングした、吉井和哉が求める究極のバンド・サウンドです。共同プロデューサー&エンジニアは絶大な信頼をおく、ジョー・バレシ。前回のライブにも参加したDr.ジョシュ・フリーズ、Gt.ジュリアン・コリエルに加え、新たにQUEENS OF STONE AGEのGt.アラン・ヨハネス、WILCOのKey.パトリック・サンソンが参加。ロックはもちろん、ブルース、プログレ、J-POPから歌謡曲に至るまで、様々なジャンルを飲み込んで進化した、まさに唯一無二の作品です。
タワーレコード(2009/04/08)
最後のロックスター(!?)のニュー・アルバムは、先行シングル“ビルマニア”に象徴される突き抜けた昂揚感がまず印象的。ブルースやプログレ、昭和歌謡などの要素が交わり、これぞまさしく吉井和哉!としか言いようのない唯一無二の様相を呈している。そして“フロリダ”で歌われる〈本当のロックが鳴っちゃったんだよ〉――これは決して大袈裟ではない。そんな自信と確信に満ちた、彼の集大成にして金字塔の誕生だ!
bounce (C)渡辺 貴仁
タワーレコード(2009年04月号掲載 (P89))