クラシック
CDアルバム

Beethoven: Symphony No.9 "Choral" Op.125 (1/6/1958) / Otto Klemperer(cond), WDR SO & Chorus, Maria Stader(S), Grace Hoffman(Ms), etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年03月15日
国内/輸入 輸入
レーベルMedici Arts/Medici Masters
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MM031
SKU 827565047321

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

【曲目】
ベートーヴェン: 交響曲 第9番 ニ短調 Op.125「合唱付」
【演奏】
マリア・シュターダー(S)、グレース・ホフマン(Ms)
ヴァルデマール・クメント(T)、ハンス・ホッター(Br)
ケルン放送合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)、ケルン放送交響楽団
【録音】
1958年1月6日 ケルン,WDRフンクハウス,第1ホール
[モノラル]

<ボーナス・トラック>
クレンペラーによる、ベートーヴェン「第九」の第4楽章リハーサル

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 9 in D minor ("Choral"), Op. 125: 1. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
    2. 2.
      Symphony No. 9 in D minor ("Choral"), Op. 125: 2. Molto vivace
    3. 3.
      Symphony No. 9 in D minor ("Choral"), Op. 125: 3. Adagio molto e cantabile
    4. 4.
      Symphony No. 9 in D minor ("Choral"), Op. 125: 4. Presto - Allegro assai -
    5. 5.
      Symphony No. 9 in D minor ("Choral"), Op. 125: Rezitativo: "O Freunde, nicht diese Tone!" - Allegro
    6. 6.
      Otto Klemperer rehearses Beethoven's Symphony No. 9 Finale

作品の情報

商品の紹介

音質大幅改善!正規盤で登場! クレンペラー&ケルン放送響 ベートーヴェンの第九
WDRの正規音源からの復刻。クレンペラーといえばベートーヴェンにとどめを刺すのはまず疑いのないところですが、ケルン放送響とは1954年2月の「エロイカ」、1954年10月の第4番(以上ANDANTE)、1955年5月の第8番(TAHRA)の録音が知られています。
正規初CD化となる1958年1月の第9番は、クレンペラー美学の真骨頂ともいえる対位法処理、その雄渾きわまりない造形の打ち出しで、ファンの間ではかねてより高い評価を得ていたものです。ソリストも充実していて、なかでもクメントとホッターは前年に行われたフィルハーモニア管とのスタジオ盤と同一のキャスト。当レーベルにおける一連のリリースで実証済みですが、驚異的な高音質でよみがえったことはなによりの朗報といえるでしょう。 [コメント提供;キングインターナショナル]
発売・販売元 提供資料

メンバーズレビュー

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この演奏は熱い滾るようなパッションを第九の形式の中に破裂寸前のギリギリに押し込めた、57年ライブをも上回る、クレンペラーとは思えない燃えるような第九。 クレンペラー・ファンでなくとも一度は聴いておきたい演奏。フルトヴェングラーのような行書的な演奏とは違った楷書的演奏の中でも気迫のこもった必聴の演奏。
2014/11/30 ぶーさん
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