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おくりびと

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フォーマット DVD
発売日 2009年03月18日
国内/輸入 国内
レーベルアミューズソフトエンタテインメント
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ASBY-4336
SKU 4527427643369

スペック

131分/カラー/16:9LB/ビスタサイズ/片面2層/音声:日本語オリジナル5.1chサラウンドDTS、日本語オリジナル5.1chサラウンドドルビーデジタル/字幕:聴覚障害者対応日本語


構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:11:00
製作委員会:「おくりびと」製作委員会 製作委員会:TBS 製作委員会:セディックインターナショナル 製作委員会:松竹 製作委員会:電通 製作委員会:アミューズソフトエンタテインメント 製作委員会:小学館 製作委員会:毎日放送 製作委員会:朝日新聞社 製作委員会:テレビユー山形 製作委員会:TBSラジオ

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9LB
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    オリジナル音声方式 dts5.1chサラウンド
    字幕言語1 障害者用字幕
    1. 1.
      おくりびと
      02:11:00

<特典映像>
●映画「おくりびと」の撮影開始から公開~大ヒットロングランまでの軌跡を綴る一大メイキング映像
●舞台挨拶
●モントリオール受賞会見
●未公開映像
●劇場用予告編集 他

作品の情報

あらすじ
■ストーリー
納棺師…それは、悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれるひと。
年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。NKエージェント!!「あぁこの広告、誤植だな。“旅のお手伝い”ではなくて、安らかな"旅立ちのお手伝い"。」――求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。それは【納棺(のうかん)】、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師(のうかんし)の見習いとして働き出す大悟。美人だと思ったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった母親、沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん…そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた!

メイン
監督: 滝田洋二郎
主演: 本木雅弘

その他
脚本: 小山薫堂
撮影: 浜田毅
音楽[映画制作用]: 久石譲

アワード:ルイ・ヴィトン ハワイ国際映画祭観客賞/モントリオール世界映画祭 グランプリ/中国金鶏百花映画祭(国際映画部門)最優秀作品賞/報知映画賞作品賞/ゴールデンクロス賞話題賞/中国金鶏百花映画祭(国際映画部門)最優秀監督賞/中国金鶏百花映画祭(国際映画部門)最優秀主演男優賞
制作国:日本
制作年:2008
公開年:2008

商品の紹介

納棺師…それは、悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれるひと。
遺体を棺に納める“納棺師”。一見地味で触れ難いイメージの職業をテーマにしながらも、ユーモラスを絶妙に散りばめて、愛すること生きることを紡ぎだす異色の感動作!監督は、『バッテリー』の滝田洋二郎。主演は、本木雅弘。現代に生きる日本人の等身大の姿をコミカルかつ繊細に演じました。妻役には、広末涼子が透明感あふれる自然体の演技で魅せてくれます。ひょんなことから“納棺師”になった主人公が、さまざまな死に向き合うことで、そこに息づく愛の姿を見つめていく…。ストーリー全編にわたりキーワードとなる“チェロ”がふんだんに使われた音楽にも注目。

タワーレコード(2009/04/08)

2008年9月に公開された『おくりびと』。観た人が友人、知人、家族におすすめする作品 として話題となり、第81 回米国アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、モントリオール世界映画祭・グランプリ受賞、日本アカデミー賞最多全13 部門受賞など数々の賞を総なめ。 チェリストとして働いていたオーケストラが解散。実家のある山形に戻り、納棺師となる主人公が、NK(納棺)エージェント社長との出会いにより、おくりびとへと変化する。悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で包むものだと、身を以て教える社長の姿に心打たれる。
intoxicate (C)intoxicate編集部
タワーレコード(vol.78(2009年02月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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今作を 「フラガール」  や  「ウォーターボーイズ」 のように 「納棺師」 という未知なる種目にチャレンジしていく
「パフォーマンス系映画」 の一種 のようなものだと早合点していました。 実際は、 「納棺師」 となったことによって大きなトラウマを克服していく、 「魂を救済する」 物語  であったのです。
完成版はこちらまで。 ネタバレ注意!→
http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-97.html
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この世に生を受けた人、必見の映画です。アカデミー賞受賞は当然として、終世忘れられない映画となるでしょう。「人は誰でもいつかおくりびと、おくられびと―」。この言葉に込められた意味が痛いほどわかります。決してお葬式の映画ではありません。心の底から涙が溢れ出て沁み入ります。西洋人からは東洋の神秘としての評価かもしれませんが、日本人なら痛いほどわかる脚本であり、演技です。massy
2009/02/25 okihasamさん
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