全世界のヒップホップ・シーンを牽引するニュー・リーダー、ジェイ・Zとのビーフ(抗争)でも名を上げたNYはハーレム育ちのラッパー=ジム・ジョーンズ待望のメジャー・デビュー盤。リュダクリス、リル・ウェインらをゲストにフィーチャーした超豪華作! (C)RS
JMD(2010/06/14)
NYCハーレム地区を拠点として全米を席巻してきたラッパー集団"ディプロマッツ(またはディップセット)"の大親分、ジム・ジョーンズが通算5枚目となるソロ・アルバムでメジャー進出。プロデューサーには、ジャ・ルールやアシャンティのトラックメイカーとして知られるチンク・サンタナやカニエ・ウェストが師と仰ぐレジェンド、ノーID、そのほかヒット・メイカーのロン・ブロウズなどが参加。イケてるワルの真骨頂といえる会心作。
タワーレコード
〈ボォオリ~ン〉でお馴染み、“We Fly High”のヒットで一躍ポピュラーな存在として認知されたジム・ジョーンズがメジャー第1弾となる4作目をリリース。総合プロデュースにチンク・サンタナとデイモン・ダッシュを迎え、いなたさと哀愁を滲ませたNYマナーのやさぐれチューン満載で、今回もハッスルしまくりだ。オートチューン使いのフックで中毒者を続出させ、シーンの救世主(?)として頭角を表しているロン・ブロウズとコラボった先行カット“Pop Champagne”がクラブを激しく賑わせ中だが、そのロンはリュダクリス&舎弟のNOEと組んだ“How To Be A Boss”や、ブルージーなコーラスが泣ける“Rain”でも参戦。ライアン・レスリーやオーシーらとのR&Bライクなトラックも充実してる!
bounce (C)池田 貴洋
タワーレコード(2009年05月号掲載 (P69))