Rock/Pop
CDアルバム
試聴あり

イヴの肖像

4.3

販売価格

¥
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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年01月21日
国内/輸入 国内
レーベルArista
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BVCM-35578
SKU 4988017667613

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:17

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ルシファー
      00:05:06

      録音:Studio

    2. 2.
      ユー・ライ・ダウン・ウィズ・ドッグ
      00:03:47

      録音:Studio

    3. 3.
      ラーザー・ビー・ア・マン
      00:03:52

      録音:Studio

    4. 4.
      ユー・ウォント・ビー・ゼア
      00:03:41

      録音:Studio

    5. 5.
      ワインディング・ミー・アップ
      00:03:54

      録音:Studio

    6. 6.
      沈黙
      00:04:51

      録音:Studio

    7. 7.
      ドント・ホールド・バック
      00:03:35

      録音:Studio

    8. 8.
      シークレット・ガーデン
      00:04:42

      録音:Studio

    9. 9.
      願い
      00:05:57

      録音:Studio

    10. 10.
      エルシーズ・テーマ・フロム・ザ・シシリアン・ディフェンス [The Project That Never Was] (ボーナス・トラック)
      00:02:59

      録音:Studio

    11. 11.
      ルシファー [Demo] (ボーナス・トラック)
      00:02:46

      録音:Studio

    12. 12.
      シークレット・ガーデン [Early Rough Mix] (MONO) (ボーナス・トラック)
      00:04:40

      録音:Studio

    13. 13.
      沈黙 [Rough Mix] (MONO) (ボーナス・トラック)
      00:04:44

      録音:Studio

    14. 14.
      ドント・ホールド・バック [Vocal Rehearsal Rough Mix] (MONO) (ボーナス・トラック)
      00:03:41

      録音:Studio

    15. 15.
      ルシファー [Early Rough Mix] (MONO) (ボーナス・トラック)
      00:04:15

      録音:Studio

    16. 16.
      願い [Rough Mix] (ボーナス・トラック)
      00:05:47

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: The Alan Parsons Project

商品の紹介

ビートルズの『アビイ・ロード』、ピンク・フロイドの『狂気』のエンジニアとして知られるアラン・パーソンズがエリック・ウルフソンと始めたプロジェクト。ポップなサウンドを打ち出した転機作。1979年作品。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
4.3
33%
67%
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アルバムとしての”トータル性”は影を潜めているが、個々の楽曲は良質で聴き応え十分なので、作品としての完成度は高いと思っている。女性ヴォーカルをメインに据えるなど、スタイルの違いを楽しむことができるアルバムでもある。”トータル性”は先の『運命の切り札』で楽しめばいい。
相変わらず”音”の解像度は高く、研ぎ澄まされているし、個人的な印象として、いい意味で”軽い”(つまり”重くない”)。緊迫感のあるインストゥルメンタルもあるし、天国にいるような安息から不穏な”兆し”が毒牙のように覗く楽曲もある。ジャケットの”肖像”にもサイレントな”棘”が仕組まれている。こちらの方は、サウンドの”軽さ”を補うかのように、いい意味で”重い”。
個人的な白眉は、アルバムのラストを飾る「願い」だ。FMの深夜番組でこの曲に出逢い、その美しくも儚いバラードに一瞬で心奪われてしまった。惹きつけるのは、何といっても英国的な美しい旋律だ。精巧に創られた模型のように、仕上がりが完璧に近いほど、美しくて、哀しい。楽曲の最終盤で繰り返されるタイトル・コールが、心の扉を叩き続けているようにも聴こえる。後の「アンモニア・アヴェニュー」や組曲「運命の切り札」の系譜ともいえる、英国的な耽美な名曲だと思っている。
0
過去3作から一転してAORなノリ満載のPopな作風に仕上げた一枚。ヒットらしいのはDamned If I Doぐらいですが、女性ヴォーカルの優しさが溢れたIf I Could Change Your Mindはバラード・ファン必聴の名曲です。
0
多作な彼の才能を余すところなく見せつける作品ではないでしょうか?私は好きです□
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