Rock/Pop
CDアルバム
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アイ・ロボット

4.8

販売価格

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年01月21日
国内/輸入 国内
レーベルArista
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BVCM-35576
SKU 4988017667576

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:56

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      アイ・ロボット
      00:06:02

      録音:Studio

    2. 2.
      君は他人
      00:03:23

      録音:Studio

    3. 3.
      サム・アザー・タイム
      00:04:06

      録音:Studio

    4. 4.
      ブレイクダウン
      00:03:53

      録音:Studio

    5. 5.
      何も見たくない
      00:04:26

      録音:Studio

    6. 6.
      闇からの声
      00:05:23

      録音:Studio

    7. 7.
      00:03:22

      録音:Studio

    8. 8.
      デイ・アフター・デイ
      00:03:57

      録音:Studio

    9. 9.
      皆既食
      00:03:12

      録音:Studio

      作: Bud Powell

    10. 10.
      創世紀
      00:03:30

      録音:Studio

    11. 11.
      ブールズ [I Robot Experiment] (ボーナス・トラック)
      00:02:00

      録音:Studio

    12. 12.
      ブレイクダウン [Early Demo of Backing Riff] (ボーナス・トラック)
      00:02:11

      録音:Studio

    13. 13.
      君は他人 [Backing Track Rough Mix] (ボーナス・トラック)
      00:03:30

      録音:Studio

    14. 14.
      デイ・アフター・デイ [Early Stage Rough Mix] (ボーナス・トラック)
      00:03:42

      録音:Studio

    15. 15.
      ネイキッド・ロボット (ボーナス・トラック)
      00:10:19

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: The Alan Parsons Project

オリジナル発売日:1977年

商品の紹介

ビートルズの『アビイ・ロード』、ピンク・フロイドの『狂気』のエンジニアとして知られるアラン・パーソンズがエリック・ウルフソンと始めたプロジェクトのアリスタ移籍第1弾アルバム。SFという壮大なコンセプトを最高のスタジオ技術と高い音楽性で表現した1977年作品。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
4.8
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まだまだSFティックな雰囲気たっぷりですがキャッチーな曲が増え、それに比例するかの如くヒット・シングルも生まれ、いよいよ快進撃の始まりです。
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70年万博のパビリオン”○◇□△ロボット館”のようなジャケットが愉快だ。カラフルなスケルトンの巨大ロボットもフレンドリーで憎めない顔をしていて、”いずれは人間を支配する”といった警鐘も聞こえない。
静かにフェイド・インする二部構成のタイトル曲「アイ・ロボット」は、エネルギーを投入されて動き始めるAI内蔵のロボットの創生が描かれている(ように感じる)。その後の展開も、まるで近未来を舞台とするSF映画のサウンド・トラックを聴いているみたいに壮大でドラマティックだ。あちらこちらにアラン・パーソンズがエンジニアとして関わった『狂気』のプロトタイプを想わせる匠の技も認められるが、本作はそこまでの重苦しい空気感やシリアスな問題提起といったものはないし、人の心の奥に潜む”闇”を描いているわけもない。特撮映像を観ているようなミステリアスな美しさを描いた「核」や「皆既食」なども、いい意味で”軽い”。
“私はロボット”に対して”君は他人”と距離を置いていた関係性が、曲折の果てに”創世紀”に辿り着くのだが、待っている結末は”協働”なのか”支配”なのか、わからない。そんなに難しいことを考えずに、川の流れのようにゆったりと流れる音楽に身を任せて、総天然色のファンタジーを心ゆくまで楽しめばいい。それが正解だ。
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