クラシック
CDアルバム

Haydn: Cantatas for Esterhazys / Andreas Spering(cond), Cappella Coloniensis, Sunhae Im(S), etc

5.0

販売価格

¥
2,490
税込
ポイント15%還元

廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2009年01月16日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMX2961765
SKU 794881892228

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:00
録音 : ステレオ (---)

『ハイドン:エステルハージ家のためのカンタータ集』
【曲目】
1. 世俗カンタータ「目覚めよ、我を信ずる者たち」Hob.XXIVa:2
2. 同「主君の幸運の帰還を祝い」Hob.XXIVa:3
3. 同「今やいかなる疑いが」Hob.XXIVa:4
4. 交響曲 第12番 ホ長調 Hob.I:12
【演奏】
1-3)アンドラーシュ・シュペリング(指揮)、
  スンハエ・イム、ヨハンナ・ストイコヴィチ(S)、マックス・チョレク(T)、
  ケルン声楽アンサンブル、カペッラ・コロニエンシス(西ドイツ放送)
4)ニコラス・クレーマー(指揮)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ハイドンの声楽曲の中ではレアな存在のカンタータですが、大半はエステルハージ家のために書かれており、なかなか興味深い仕上がりの曲です。今回録音されたものは、63年と64年のニコラウス・エステルハージ侯命名日用のためとみられる2曲(1,3)と67年と思われるパリからの帰還を祝した1曲(2)です。演奏陣も曲の特徴をよく捉え、誠実に歌い込んでいます。 [コメント提供;キングインターナショナル]
発売・販売元 提供資料

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
ハイドンのエスターハーズィーの祝賀カンタータ集!

ハイドンがエスターハーズィーでの行事に際して書いた 祝賀カンタータが3曲(うち1曲は 断片)収録されています。
この分野は、聴くことも稀な作品たちです。それをまとめてこのように聴けるアルバムは、資料的にも非常に貴重なものでしょう。

演奏は、ハイドンなどの 古典派音楽で 非の打ち所の無い演奏を聴かせてくれる、A.シュペーリンクに古楽器のアンサンブルと 古楽を守備範囲に置く合唱団。
ソリストは 韓国の スンハエ・イムの清楚なソプラノ他の 素晴らしいソリストたちです。

これら3曲は 競合盤も無い珍しい作品。まずは 素晴らしい演奏で聴いて楽しみたいですね。
3曲目の最初のソプラノのアリアを聴けば、ハイドンの音楽の素晴らしさが目の前に現れます!

そしたら最後のアンコール?に、
ハイドンの交響曲第12番が演奏されています。
古楽器の優しい音色と、スコアに寄り添った真摯な演奏が美しいです。最後は軽快に幕を下ろします。

すべてが素晴らしいアルバムです。
ただ、それがあまりに本通りから離れているので… 大きな声で推薦したいのですが、それって 初めての鉄道旅行に シベリア鉄道でユーラシア大陸の横断を勧める様。推薦度は5ですが、あとは各自で…

2025/03/30 北十字さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。