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フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2008年12月03日 |
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規格品番 |
PROA-247 |
レーベル |
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SKU |
4988005544674 |
タワーレコード・オリジナル企画
タワーレコード “ヴィンテージ・コレクション”(ユニバーサル音源)全10タイトル Vol.7 全10タイトル
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック株式会社
ユニバーサル音源による人気シリーズ、タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション”第7弾10タイトルをリリース!
ユニバーサル・ミュージックのご協力のもと、タワーレコード・オリジナル企画として貴重な音源をリリースしている『ヴィンテージ・コレクション』に第7弾が加わります。ドホナーニ&クリーヴランド管、パレー&デトロイト響、ビシュコフ&BPO、プレヴィン&VPOによるオーケストラ作品、名匠ヴェーグのベートーヴェン、ピアニスト“ショルティ”、作曲家“シノーポリ”を知る1枚、ワイセンベルクやホリガーの超絶技巧を楽しむアルバムに加えて、ぜひとも注目していただきたいアルバムが、フォルテピアノによる初の全集録音となったマルコム・ビンズのベートーヴェンです。13種もの楽器をそれぞれの年代に合わせて弾き分けた演奏からは、楽器・作品が一体となってダイナミックな表現を獲得していくさまを聴くことができる興味深いアルバムです。今回の10タイトルはいずれも一味も二味も楽しめるラインナップとなりました。
1950年代の録音ながらその臨場感溢れる録音も聴きもの!
近代フランス作品の演奏が注目されるパレーですが、密かな名演として注目の1枚がこのシューマン。自ら作曲家としても活躍したパレーだけに作品に対する洞察力に優れ、滋味溢れるシューマンが堪能できます。オーケストラ・ビルダーとしても優れた手腕を発揮している1枚です。
「レコード芸術」2008年9月号の特集『究極のオーケストラ超名曲徹底解剖』で、私はシューマンの交響曲第1番を担当させていただいたが、そこで「筆者のベスト3」の第1位に躊躇なくこのパレー番をあげたのである。そこでも触れた通り、この演奏の鮮烈さは群を抜いている。しかも、交響曲全集として見た場合でも、史上最高とも言える内容なのである。」 平林直哉氏(商品解説書より)
構成数 | 2枚
シューマン:
CD1
1)交響曲第1番 変ロ長調 作品38 《春》
2)交響曲第2番 ハ長調 作品61
CD2
1)交響曲第3番 変ホ長調 作品97 《ライン》
2)交響曲第4番 ニ短調 作品120
3)劇音楽《マンフレッド》作品115 序曲
【演奏】
ポール・パレー(指揮)
デトロイト交響楽団
【録音】
1953年12月(CD2-2)
1955年12月(CD1-2)
1956年11月(CD2-1)
1958年3月(CD1-1, CD2-3) デトロイト(CD2-2:モノラル録音)
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1.[CD]
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2.[CD]
シューマンの交響曲、いろんな録音を聴いてると思うのですが、一番印象に残っているのはこの盤でした。好みかな。
これは、よいしょではない。私はタワーレコードのこういう仕事が好きだ。パレーなんていう指揮者も、デトロイトにオケがあることも知らなかった。これを発売してくれなかったら、私の音楽経験はとても狭いものとなってしまっただろう。これからも「えっ、こんな人、知らないよ」という指揮者の録音をどんどん発掘してほしい。
マーキュリーの録音は本当に凄い。奥行きは狭いが、音が拡散せずに凝縮され、目には見えない音が掴めそうなほどだ。パレーの指揮も明快、知的なのに生命力が迸る。ただ1番に春のイメージを求める私には、春の大気がたゆたうような繊細さが欲しいと思った。アポロ的な明快さを第1とする人にはこれ以上の名盤はないと思います。
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