クラシック
CDアルバム

Johansen: Piano Concerto; Kvandal: Piano Concerto / Havard Gimse(p), Christian Eggen(cond), Ole Kristian Ruud(cond), Oslo Philharmonic Orchestra

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年01月29日
国内/輸入 輸入
レーベルSimax
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PSC1234
SKU 7033662012343

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:00

【曲目】
ダーヴィド・モンラード・ヨハンセン(1888-1974):
 ピアノ協奏曲 変ホ長調 作品29(1954)
 交響詩「パン」 作品22(1939)
ヨハン・クヴァンダール(1919-1999): ピアノ協奏曲 作品85(1998)
【演奏】
ホーヴァル・ギムセ(P)
クリスチャン・エッゲン(指揮)、オーレ・クリスチャン・ルード(指揮)
オスロ・フィルハーモニック管弦楽団
【録音】
2005年8月10-12日、2007年5月15-16日 オスロ・コンサートホール

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      David Monrad Johansen: Piano Concerto in E flat major, Op. 29 - I Allegro
    2. 2.
      II Adagio
    3. 3.
      III Presto
    4. 4.
      Pan, Op 22
    5. 5.
      Johan Kvandal: Piano Concerto, Op. 85 - I Allegro maestoso
    6. 6.
      II Andante poco sostenuto
    7. 7.
      lll Allegro vivace

作品の情報

商品の紹介

父子作曲家のピアノと管弦楽のための作品集
ノルウェー音楽の伝統と新しい潮流の融合に成功した、父ダーヴィド・モンラード・ヨハンセン。父から離れたところで芸術表現を評価されることを望み、父方の姓を名乗らなかった息子、ヨハン・クヴァンダール。モンラード・ヨハンセンのピアノ協奏曲はエネルギッシュな音楽が特徴。ピアニストに技巧が求められる作品です。交響詩<パン>は、ノーベル賞作家クヌート・ハムスンの80歳誕生日記念のためにノルウェー放送局から委嘱を受け、作曲されました。題材となったハムスンの小説『パン(Pan)』は、森の小屋に住む元軍人の狩人と、商人の娘の恋の顛末を語り、文明と自然の対立を表現した作品とされます。グリーグ以来のノルウェー音楽に印象主義の色彩を加えた音楽。モンラード・ヨハンセンの国際的にもっともよく知られた作品です。クヴァンダールのピアノ協奏曲は彼の最後の作品。リズミカルな推進力のある最初の楽章は、小さな動機にノルウェー的要素が感じられ、クヴァンダールがゲイル・トヴェイトに学んだことが思い起こされます。簡潔なトッカータで音楽を締めくくることを提案したのは、ホーヴァル・ギムセ。ギムセは初演のソロイストを務めただけでなく、彼の貢献がなければクヴァンダールが作品を完成させることはできなかったと言われています。クリスチャン・エッゲンとオーレ・クリスチャン・ルードがオスロ・フィルハーモニックを指揮。20世紀ノルウェーを代表する父子作曲家の作品をジェフ・マイルズが豊かで鮮やかな音に捉えています。 [コメント提供;キングインターナショナル]
発売・販売元 提供資料

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