今世紀最大のポップ・アイコンにして最強のパフォーマー=ブリトニーが、あらゆる意味で完全復活、ワールド・ツアーも待ち遠しいアルバム第6弾!パワフルにバカ男どもをブチ飛ばす、激烈全米No.1ヒット「ウーマナイザー」他を収録。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
ブリトニー完全復活!今世紀最強のポップ・アイコン、ブリトニー、26回目の誕生日にニュー・アルバム発売!ファースト・シングル「ウーマナイザー」は新進気鋭のアトランタ・ベースのプロデューサー・チーム=ジ・アウトサイダーズを起用。他にはドクター・ルーク(アヴリル・ラヴィーン、レオナ・ルイス他)、デンジャー(ジャスティン・ティンバーレイク、マドンナ、マライア・キャリー他)、マックス・マーティン、ブラッドシャイ&アヴァーント(マドンナ、ジェニファー・ロペス他)、ガイ・シグワース(マドンナ、ビョーク他)など超強力プロデューサー、ソングライターが参加!ネクストレヴェルなサウンドをベースにしつつ、デビュー初期からのサウンドをうまくミックスさせた楽しく踊れるブリトニーにしかなしえないポップ・ミュージック満載。
タワーレコード(2009/04/08)
先行カット“Womanizer”でデビュー曲以来10年ぶりの全米1位を獲得したこともあって、〈完全復活〉なんて騒がれているけど、そもそもブリトニーは常に最高なわけで。ほら、マックス・マーティンやブラッドシャイ&アヴァント、デンジャら過去にタッグを組んだ面々に多くの指揮を委ねている新作を聴いてごらんよ。ここにはとってもブリらしい、つまり今様のシンセ・ポップに乗ってはっちゃけまくった2007作『Blackout』同様、〈フロア寄りのビート×甘ったるい声〉のもたらす魔法がひしめいているのだから。ひとつ前作との違いは、初期の彼女を思わせるオーソドックスなスロウも披露している点。尖ったこともやるし、ベタなことだってキチンとフォローする──こんな死角ナシの作品、どこにケチをつければいい?
bounce (C)山西 絵美
タワーレコード(2009年01,02月号掲載 (P92))