猛烈パワーなポップの女傑、正しい女子のダンディズムの鑑ともいうべき大姉御、P!NKがまたも爆走開始する第5弾アルバム!前夫もジェシカ・シンプソンもブチ飛ばすリリックで悪タレブリ健在、ポップ・にパンクにハジケル爆裂ヒット「ソー・ホワット」他を収録!! (C)RS
JMD(2010/06/14)
常に強烈なメッセージを含んだ楽曲、時に奇抜なファッション、歯に衣着せぬストレートな発言などユニーク&パワフルなキャラクターは多くのファンの心を惹きつけ女性を中心に強固な信者を持つ彼女。また最近も映画に出演したり、私生活では友好的離婚を発表したりと音楽以外のことでも様々な話題を提供してきた彼女だが、いよいよ新作『FUNHOUSE』がリリース。第1弾シングル「So What」が早くも全米で大ブレイク!「Stupid Girls」「U + Ur Hand」でコラボレートしたMAX MARTINと再びタッグを組み、「だからなんだっていうのさ!あたしはP!NK それが何か!」と歌うP!NK 史上最強のアンセマティックなポップ・シングルとなったこの楽曲。最高潮へと達しているアルバムへの期待に充分応える内容!
タワーレコード(2009/04/08)
土屋アンナとかの〈女も激しくロックだぜ!〉的な古臭いフォーマット(?)が苦手な私には、前作『I'm Not Dead』のジャケは内容に反して最悪だった。で、この2年ぶりの新作はジャケも中身も前作そのまま。それは、これまでアルバムごとに異なるエッジを立ててきたピンクにしては意外なほどだ。マックス・マーティンとビリー・マンが騒々しさと切なさをバランス良く配合した楽曲群は昨今のポップ・カントリーに近い安定感があるし、前作で抜擢したマッチョサイコやエッグ・ホワイトとの絡みは新鮮だし、質が高いのは言うまでもない。ただ、〈友好的離婚〉とやらをネタに全米1位を奪取したチアー・ロック“So What”は、前作の愉快なリード曲“Stupid Girls”で吐いた唾が降ってくる様子に見えてしょうがないわ。
bounce (C)出嶌 孝次
タワーレコード(2008年12月号掲載 (P76))