クラシック
CDアルバム

Medtner: Contes & Poemes / Boris Berezovsky, Yana Ivanilova, Vassily Savenko

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年11月07日
国内/輸入 輸入
レーベルMirare
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MIR059
SKU 3760127220596

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:07:00

『メトネル：作品集』
【曲目】
3つのロマンス Op.3 ～第2曲 のぞみの日々も流れ去り（プーシキン）*
4つのおとぎ話 Op.34 ～第2曲 ホ短調
プーシキンの7つの詩 Op.29 ～第4曲 馬*
3つのおとぎ話 Op.42 ～第1曲 ヘ短調
8つの詩 Op.24 ～なぜ水の上に柳は垂れる（チュッチェフ）♯
プーシキンの詩による7つの歌 Op.52 ～第2曲 カラス♯
フェート、ブリューソフ、チュッチェフによる7つの詩 Op.28 ～第5曲 春の静けさ（ウーラントチュッチェフ）*
2つのおとぎ話 Op.14 ～ヘ短調「オフィーリアの歌」、ホ短調「騎士の行進」
4つのおとぎ話 Op.35 ～第4曲 ニ短調
2つのおとぎ話 Op.48 ～第2曲 ト短調（妖精のおとぎ話）
ゲーテの詩による9つの歌 Op.6～ 第3曲 妖精の歌♯
ハイネの3つの詩 Op.12 ～第1曲いとしい恋人、君の手を*
ゲーテの詩による9つの歌 Op.6 ～第5曲可愛い子供よ*
8つの詩 Op.24 ～第1曲 昼と夜（チュッチェフ）♯
3つのロマンス Op.3 ～第1曲 聖なる僧院の門の傍らに（レールモントフ）*
8つの詩 Op.24 ～第4曲 夕暮（チュッチェフ）♯
8つの詩 Op.24 ～第7曲 ささやき、微かな吐息（フェート）*
プーシキンの6つの詩 Op.36 ～第2曲 花♯
チュッチェフとフェートによる5つの詩 Op.37 ～第4曲 ヘ短調♯
4つのおとぎ話 Op.26 ～第2曲 変ホ長調
チュッチェフとフェートによる5つの詩 Op.37 ～第1曲 眠れずに（チュッチェフ）♯
プーシキンの7つの詩 Op.29 ～第7曲 呪文*
2つの詩 Op.13 ～第1曲 冬の夕べ（プーシキン）*
2つのおとぎ話 Op.20 ～第2曲 ロ短調「鐘」
【演奏】
ボリス・ベレゾフスキー（P）
イヤナ・イヴァニロヴァ（S）♯
ヴァシリー・サヴェンコ（B）*
【録音】
2007年12月

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Romances (3) for voice & piano, Op. 3: Ya perejil svoi jelan'ia... (Melodie No. 2 in mi mineur)
    2. 2.
      Fairy Tales (Skazki) (4) for piano, Op. 34: Conte No. 2 en mi mineur
    3. 3.
      Poems (7) of Pushkin, for voice & piano, Op. 29: Kon' (Melodie No. 4 en mi bemol mineur)
    4. 4.
      Fairy Tales (Skzaki) (3) for piano ("Russian Fairy Tales"), Op. 42: Conte russe (Conte No. 1 in fa m
    5. 5.
      Poems (8) for voice & piano, Op. 24: Chto ty klonich nad vodami (Poeme No. 2 en fa diese mineur)
    6. 6.
      Songs (7) After Poems of A. Pushkin, for voice & piano, Op. 52: Voron (Melodie No. 2 en sol mineur)
    7. 7.
      Poems (7) for voice & piano, Op. 28: Vesennei uskopoienie (Poeme No. 5 en mi bemol majeur)
    8. 8.
      Fairy Tales (Marchen) (2) for piano, Op. 14: La Marche du Paladin (Conte No. 2 en mi mineur)
    9. 9.
      Fairy Tales (Marchen) (2) for piano, Op. 14: Chanson d'Ophelie (Conte No. 1 in mi mineur)
    10. 10.
      Fairy Tales (Skazki) (4) for piano, Op. 35: Conte No. 4 en do diese mineur
    11. 11.
      Fairy Tales (Marchen) (2) for piano, Op. 48: Conte de la Danse (Conte No. 2 en sol mineur)
    12. 12.
      Songs (9) of Goethe, for voice & piano, Op. 6: Elfengesang (Melodie No. 3 en fa diese mineur)
    13. 13.
      Poems (3) of Heine, for voice & piano, Op. 12: Lieb' Liebchen (Melodie No. 1 in si bemol mineur)
    14. 14.
      Songs (9) of Goethe, for voice & piano, Op. 6: Liebliches Kind, estrait de Claudine von Villa-Bella
    15. 15.
      Poems (8) for voice & piano, Op. 24: Den i notch (Poeme No. 1 en mi bemol majeur)
    16. 16.
      Romances (3) for voice & piano, Op. 3: U vrat obiteli sviatoi... (Melodie No. 1 en fa mineur)
    17. 17.
      Poems (8) for voice & piano, Op. 24: Soumerki (Poeme No. 4 en fa mineur)
    18. 18.
      Poems (8) for voice & piano, Op. 24: Chopot, robkoie dykhan'ie (Poeme No. 7 en sol bemol majeur)
    19. 19.
      Poems (6) of Pushkin, for voice & piano, Op. 36: Tsvetok (Melodie No. 2 en mi mineur)
    20. 20.
      Poems (5) of Tyutchev and Fet, for voice & piano, Op. 37: Davno l' pod volchebnye zvouki... (Poeme N
    21. 21.
      Fairy Tales (Skazki) (4) for piano, Op. 26: Conte No. 2 en mi bemol majeur
    22. 22.
      Poems (5) of Tyutchev and Fet, for voice & piano, Op. 37: Bessonnitsa (Poeme No. 1 en mi bemol mineu
    23. 23.
      Poems (7) of Pushkin, for voice & piano, Op. 29: Zaklinanie
    24. 24.
      Winter Evening (Zimniy vecher), song for voice & piano, Op. 13/1
    25. 25.
      Fairy Tales (Skazki) (2) for piano, Op. 20: Campanella (Conte No. 2 en si mineur)

作品の情報

メイン

その他
アーティスト： ニコライ・メトネル

商品の紹介

現代屈指のロシア系ピアニスト、ボリス・ベレゾフスキーの真価を発揮
メトネルの哀愁の旋律をピアノと歌で堪能

ベレゾフスキー自身も度々コンサートなどで取り上げているメトネルの作品をピアノと歌曲を交え録音したアルバム。バリトンのヴァシリー・サヴェンコはコンサートでもしばしばベレゾフスキーと共演しています。ここ数年録音が急増したメトネルですが、超絶技巧ファンにも、哀愁の色濃いロシア音楽好きも満足できる1枚。
20世紀前半を中心に活躍したロシアの作曲家・ピアニスト、ニコライ・メトネルは1880年ドイツ系ロシア人の両親のもと、モスクワ生まれる。モスクワ音楽院でスクリャービンの師であるサフォ－ノフ教授に理論をアレンスキーとタネーエフに師事。ロシアで演奏活動、教授活動を続けますが、その後パリに亡命48歳の時にロンドンの王立音楽アカデミーの名誉会員に選出され、56歳で渡英。以後71歳で亡くなるまでロンドンで暮らしました。メトネルが晩年暮らしたイギリスを中心に彼の音楽は再評価されつつあります。演奏機会の増えたピアノ音楽は、友人ラフマニノフ同様に技巧的で抒情的な美しい曲が多く近年人気が高まっています。まだまだ珍しい歌曲はロマンティックでこれもまた美しい作品ばかり。彼のピアノ作品は歌のない歌曲に喩えられるほど豊かな詩情を湛えていますが、実際の歌曲はよりダイレクトにメトネルの感性が伝わってきます。 ［コメント提供；キングインターナショナル］
発売・販売元 提供資料（2009/04/08）

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