リード・オルガンをはじめとする生楽器やエレクトロニクスを使って、牧歌的な楽曲から、美しいアンビエント、サイケデリックなドローン・ミュージックまで様々な楽曲をコンポーズし、Lucky KitchenやPower Shovel Audio等、国内外の多数のレーベルから作品を発表し続けている音楽家。1999年5月から続く自らの音楽キャリアを総括するかのようにアルバム20枚分にもおよぶ膨大な音源の中から厳選して、じっくりとまとめあげた珠玉の2枚組アルバム。海外リリースの多さや多くの海外アーティストとの共演の多さからも分かるように、ワールドスタンダードなインスト・ミュージックを創作し、高く評価され続けているこを実証するかのようなバラエティに富んだ6曲を収録。
タワーレコード(2009/04/08)
「音響派以後のエクスペリメンタリズムのありとあらゆるメソッドを総動員し、更に未来の、未知の「耳」へと送り届ける、アトラクティヴかつインテンシヴな、メタ・ドローン・ミュージック。童心と理知を、繊細さと破天荒を、美しさとノイズへの感性を、同時に併せ持った、唯一無二の独創性を孕む、音、音、音。この途方もない傑作によって、ようやくサウンドアートの新世紀が幕を開ける。」
佐々木敦
タワーレコード(2009/04/08)
リード・オルガンなどの生楽器とエレクトロニクスを融合させ、アンビエントからドローン・ミュージックまで、独創的な楽曲を作り続けている電子音楽家が2枚組の新作を発表した。約10年の間に制作された膨大な音源を厳選収録し、マスタリングに元□□□の南波一海を起用。水面のように揺れ、光の如く煌きながら表情を変える、美しく緻密なサウンド・アートに圧倒される。繊細と強靭、優雅と不穏が同居した彼の集大成作!
bounce (C)郡司 和歌
タワーレコード(2008年11月号掲載 (P81))