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サウンドトラック
CD
Milano Rovente<初回生産限定盤>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

デジパック

発売日

2008年09月20日

規格品番

CDCR85

レーベル

SKU

8032539491624

作品の情報
メイン
アーティスト
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

    • 1.
      [CD]
レビュー
  • イタリア製だが、フィルムノワールの香り。 『MILANO ROVENTE』(1973) サウンドトラック 音楽 カルロ・ルスティケリ 監督 ウンベルト・レンツィ 主演 アントニオ・サバト、フィリップ・ルロイ、 アントニオ・カサグランデ、カルラ・ロマネッリ ミランを舞台にしたギャングたちの壮絶な抗争。 年代的には、『スパズモ』の前年となるウンベルト・ レンツィ作品。このテの音楽といえば、アンジェリス 兄弟かフランコ・ミカリッツィか、と思いきや、音楽は ルスティケリ。そして、このルスティケリの生み出す サウンドは、60年代後半~のフィルムノワールを 思い出させる気だるさと色気、そして哀愁。アラン・ ドロンが似合いそうなサウンドだ。このサックスの 甘い雰囲気。ドロンとルスティケリは後に『友よ静かに 死ね』があるが、あれは敢えて明るかった。とは違い、 『MILANO ROVENTE』は、本当に切なく、美しく、 男の哀愁が漂いまくる。 (C)馬場敏裕

    タワーレコード (2008/09/16)

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